文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と3にゃんず、幸多、あゆみ、ちびの仲良し日記とドッグフェイム情報。 

About us

*フレンチブルドッグ 文太部長*
散歩とごはんとおかあはん命。
弟妹喧嘩を仲裁する世界のケーサツ。

*茶トラ猫 幸多(こーた)*
普段はクールを装っているが、
実は一番甘えん坊で超マザコン☆

*白グレー猫 あゆみ*
下僕どもをあごで使い倒す
クールビューティツンデレクイーン。

*サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり。
ちびの辞書に「遠慮」はない。 

実は「オスワリ」できませんでした。

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皆さんのワンコは「オスワリ」ができますか?

迎えたばかりでない限り、おそらくほとんどの方が「イエス」と答えられると思います。私もそうでした。

トイレや留守番など、いろんなことに苦労した文太ですが、オスワリだけはすぐにできるようになりました。というのも、うちに来たころからすでに食いしん坊大魔王だった文太にとって、「座ればエサがもらえる」と学習するのにあまり時間は必要なかったのでしょう。

それからは何かあるごとにオスワリをさせる習慣をつけていました。ご飯の準備をしているとき、飼い主がご飯のとき、散歩の前、おもちゃで遊びたいとき、ドアを開けてほしいとき、カフェや病院で待っているとき、ことあるごとに飛びついたり吠えたりせず座って静かにじっとしていることを教えてきました。そして、文太もそれに従ってくれていました。だから「文太はちゃんと私の言うことを聞いてくれる。」と思い込んでいました。

でも、あるとき「本当は私の命令に従っているわけではない」ということに気付いて愕然としました。

 ↓↓↓


文太は2歳になった頃から他の犬(自分より大きい犬)に対して吠えかかるようになりました。あれこれ悩みいろんな本を読んで考えた結果、興奮した文太をまずは落ち着かせようとオスワリをさせることにしました。(詳しくは「ガウガウ犬の対処法」「ガウガウ克服」をご参照ください。)

でも、いくら静かに「オスワリ」と言ってみたところで、全く言うことを聞かず、座る気配すら見せません。でもまぁ、それは文太も興奮&緊張している状態だからしょうがないなぁ、ケンカ腰の相手を目の前にちゃんとオスワリできるぐらいなら吠えたりせんわなぁ、と思っていました。

なぜなら、やるかやられるか(と、少なくとも本犬が思っている)状態で座ることは、それだけ逃げにくい不利な体勢になるということですし、犬にとっては勇気のいることなんです。

その頃の文太は自分で自分の身を守ることに必死で、その状態で「オスワリ」するという意味もわからなければ、極限状態で私の言うことに従うほど私のことを信頼していなかったということです。

そこで、とりあえず文太が全く気にしないような小さいワンコと通りすがるときにオスワリすることから練習してみようと考えました。でも、それでも全くオスワリしようとしません。

それならば、と散歩中回りに誰もいないときにふと立ち止まって「オスワリ」と言ってみました。でも、不服そうに私の顔を見上げた文太は明らかにこう言っていました。


「 ( ゚Д゚)ハァ? 
 何でこんなとこでオスワリせなアカンねん?
 なんかおやつでもくれるわけ?」





   ガビ━━(;゚Д゚)━━ン!!

     ガビ━━(;゚Д゚)━━ン!!

       ガビ━━(;゚Д゚)━━ン!!





何やそれ・・・今まで「文太はちゃんとオスワリできる」と当たり前のように思っていたのは、ただ単に自分の要求(おやつをもらう、とか散歩に連れていってもらう、とか)を通すために座ってただけやったんや・・・_| ̄|○ il||li

ということを知り、「文太にちゃんと言うことを聞かせられる」と得意気だった自分がとっても恥ずかしくなりました。


今回のような大地震が起きたとき、当然犬もパニックになるでしょう。そんなとき、飼い主の命令にきちんと従えるかどうかが生死を分けると言っても過言ではないかもしれません。

家でできても外でできなければ意味はないし、ご飯やおやつを目の前にオスワリが出来ても、ご褒美がなければ命令に従わない、いざというときに飼い主の言うことを聞かない、では意味がないんです。

先日ご紹介したBUHI(ブヒ)2011年春号 で書いた、「自分はこうありたい」という項目の中に「強くなる」ということを挙げました。

どんなときにでも「この人の言うことを聞いていれば大丈夫!」と思ってもらえるような「頼りがいのある飼い主」でいたいし、文太のことを守りたいと心から思うからこそ、いざというときにビシッと言う事を聞かせられる強い飼い主(力ではなく、心が。)でありたい、と思うのです。


文太が実は「オスワリ」できていなかったと知ってちょいと凹みましたが、それから時間をかけて二人でがんばって、今は散歩中の何もないときにでも、文太の嫌いなタイプの犬(数メートル先から飼い主を引っ張って吠えてくるような犬)とすれ違うときにでもちゃんと私の言うことを聞いてオスワリしてくれるようになりました(*^_^*) んまぁ~、かなり渋々ですが、よしとしています(笑)



たかがオスワリ。されどオスワリ。

オスワリ、ちゃんとできますか?

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