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文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と5にゃんず、幸多、あゆみ、ちび、健、さゆりの楽しい毎日

About us

*長男:フレンチブルドッグ 文太部長*
ごはんとおでかけとおかあはん命

*次男:茶トラ猫 幸多(こーた)*
クールを装う甘えん坊マザコン野郎

*長女:白グレー猫 あゆみ*
クールビューティツンデレクイーン
今はお空からみんなを見守っています

*三男:サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり

*四男:サバ白 けん坊(健)*
心やさしきウルトラビビリ

*次女:ハチワレ おちゃゆ(さゆり)*
けんにぃ命のお転婆っ娘。

健康のためのしつけ

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犬が人間との共同生活をするにあたって、欠かすことのできないしつけ。他人に迷惑をかけないようにきちんとしつけをするのは、飼い主としての義務でもあります。

でも、しつけは「家の内外でお互いが快適に過ごせるためのルール」というだけではなく、犬自身の健康のためにもとても大切だということを最近ひしひしと感じております。Tタッチの講習を受けて余計にそう思うようになりました。

 ↓↓↓


例えば、引っ張り癖は首や体に負担がかかるし、拾い癖のある犬は、何か害になるものを口にしてしまえば命取りになることもあります。フレンチなどの関節の弱い犬は、飛びつき癖も足腰を痛めることにつながります。

そのような物理的な体への影響ももちろんそうですが、精神的な問題も大きく関係してくるんです。

体のしくみや病気のことを勉強していていつもたどり着くのは、人間も犬もいかに健康でいられるか、ガンなどの病気を防げるかは、栄養や運動、環境などの外的要因もありますが、最終的にはどれだけストレスをコントロールできるかにかかっているんじゃないかなぁ、ということなんです。(あと、歯磨きと!笑)

私は文太が来る前は「ストレスが原因」とされる病気にしょっちゅうなっていました。でも、今は風邪すらひかず、昔は当たり前だった胃痛も全くありません。それは、文太と過ごす時間があるおかげでストレスがうまく緩和され、心も体もバランスがとれているからなんじゃないかなぁと思っています。

東洋医学では「怒(怒る)・喜(喜ぶ)・悲(悲しむ)・憂(憂う)・恐(恐れる)・驚(驚く)・思(思う・考える)」という7つの感情が過度になると、身体に悪影響を及ぼして病気の原因となる、と考えられています。

もちろんこの7つの感情は日常生活ではごく当たり前のものですし、「何事にも動じず『無』で過ごせ」という修行僧のような生活を勧めるわけではありません。

問題なのは、その感情があまりにも大きすぎたり、長期間続いたりして心のバランスが崩れると、それぞれの感情と深く関わりのある臓器を傷つけ、働きを低下させてしまうことです。(例えば、怒りすぎると肝臓が悪くなる、など。)

犬の行動には必ずその裏に様々な感情があります。喜び、寂しさ、恐怖、不安、怒りなどの心理状態が行動に反映されており、それが行き過ぎて自分自身でコントロールできなくなると「問題行動」になります。

例えば吠え癖。吠えるのは怖いからかもしれないし、縄張りを侵された怒りかもしれないし、不安で誰かを呼びたいのかもしれません。もしくは、それらのいろんな感情が重なり合った複雑な心理状態のこともあるでしょう。

そして、そのような吠え癖を放っておくことはしつけ上も問題だけど、それ以上に健康上でも問題なんです。なぜなら、吠えている犬には恐怖だったり、怒りだったり、不安だったり、その感情が何であれ、何かしら「行き過ぎる感情(=ストレス)」を持ち続けてしまうことになるからです。

そして、それらの感情は力では抑えられません。叱ってもなくなりません。力でねじ伏せれば行動は一時は治まるかもしれませんが、感情はどんどん犬の中に溜まってしまいます。そして、そのストレスの器がいっぱいになって溢れれば、ある日突然まさしく「飼い犬に手をかまれる」ということになることも充分考えられます。

ストレスは与えてはいけないものではないし、抑えればいいというものでもなく、コントロールできなければならないんです。前に書いたように、少しずついろんなことを克服させて自信をつけさせ、根本的にその犬の感情の許容範囲というか、ストレスの器を拡げてあげることが必要なのだと思うんです。


「Tタッチを習いたい」と思ったのは、そういう文太の恐怖心や不安、怒りの感情を和らげて、ストレスの器をもう少し広げてあげたい、と思ったからでした。

と言っても、Tタッチはしつけに変わるものではありません。犬に正しい行動を教えるのはしつけの役割です。でも、その行動の裏にある感情を和らげたりリラックスさせたりするには、Tタッチはとても役に立ち、それが普通のマッサージとは根本的に違う点なんです。(Tタッチは痛みの緩和にも効果的です。)

先週書いた方法でしつけたことにより文太の他犬への行動がずいぶん改善され、吠えることはなくなってきましたが、それでも苦手な犬とすれ違うときはまだまだ興奮していました。

でも、Tタッチをするようになって、本当にびっくりするぐらい落ち着くようになったんです。正直、はじめはいつものマッサージのレパートリーが増えるぐらいに思っていたので、まさかここまで効果があるとは思ってもみませんでした。それまですぐにいっぱいいっぱいになりやすかった感情をコントロールできたことによって、私の指示をもっと冷静に聞けるようになりました。

Tタッチにはいろんな手法があり、まだまだ勉強することもたくさんあるのですが、手法以上に犬の気持ちを正確に捉え、犬の反応を見ながらそのときの状況にあったテクニックを使うことが大切なので、これからももっと犬語の勉強をしたいと思っています。

マナーとしてのしつけとともに、文太がより健康でいられるためのしつけを、これからもずっと続けていきます。


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Comment

マーサ ""
はじめまして。ブログランキングからきました。
ワンちゃんを飼いたいと思っていますが、確かに躾も大事ですし、
安易な気持ちでは本とうにだめだとおもいました!
2010.07.11 22:15 | URL | #SFo5/nok [edit]
HANAママ ""
器を広げる…なるほどです。

私仕事でリラクゼーションマッサージをしてるので(人に)ワン子へのマッサージも凄い興味があってTタッチのDVDや本を見たりしますが難しそうですよね(^^;)
本だと解らない部分が多いのでいつか習いたいな~って思います。
今は適当マッサージなので^^;
2010.07.12 10:27 | URL | #- [edit]
おかあはん "☆マーサさん"
はじめまして。ご訪問&コメントありがとうございます。
犬を飼うのは楽しいことももちろんたくさんありますが
大変なことも同じぐらいあります。
犬も人間も楽しく暮らせるように日々努力しております(^^)
2010.07.12 17:39 | URL | #- [edit]
おかあはん "☆HANAママさん"
えー!お仕事で人間のマッサージをされているなら
「適当マッサージ」でも充分効果はあると思いますよ!!
ただ、Tタッチはマッサージとは違う、独特の考え方がありますので
実際に習ったほうがわかりやすいかなぁ、と思います。
私も以前は本を読んでやってみてましたが
実際に習うのとは全然違いました。
私はいつか犬のマッサージ教室をやりたいなぁと日々勉強中です(^^)
2010.07.12 17:42 | URL | #- [edit]

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