文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と3にゃんず、幸多、あゆみ、ちびの仲良し日記とドッグフェイム情報。 

About us

*フレンチブルドッグ 文太部長*
散歩とごはんとおかあはん命。
弟妹喧嘩を仲裁する世界のケーサツ。

*茶トラ猫 幸多(こーた)*
普段はクールを装っているが、
実は一番甘えん坊で超マザコン☆

*白グレー猫 あゆみ*
下僕どもをあごで使い倒す
クールビューティツンデレクイーン。

*サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり。
ちびの辞書に「遠慮」はない。 

ガウガウの理由

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先週は2歳と6歳の文太(と私)の違いについて書きましたが、その中でも一番「成長したなぁ」と思うのは、他犬との関係です。

文太が子供の頃は散歩中に挨拶させてくれるワンコ(と飼い主さん)には積極的に挨拶をさせてもらい、できるだけいろんな犬と触れ合うようにさせていました。そのおかげもあって、チビの頃はパピー特有の無邪気さで誰とでも仲良くでき、「これで社会化はバッチリ!」と思っていました。

それが1歳を過ぎた頃から「売られた喧嘩は買う」ようになりました。はじめましての犬には喜んで自分から近づきたがるのは相変わらずだったのですが、そうして近づこうとしたときに唸られたり吠えられたりすると遊びモードから一転、唸り返すようになりました。(大きい犬相手限定ですが。)

でも、その頃は相手の犬に唸られたりしない限りは誰とでも仲良くできていたので、別に全ての犬と仲良くする必要はないと思っていたし、喧嘩を売られそうな犬には近寄らなければいいだけだと思っていたので全く気にしていませんでした。

ところが、2歳近くになってから突然自分と同じぐらいか大きい犬に対して警戒するようになり、相手がどんなにフレンドリーであっても近寄られると固まり、ガウガウ言うようになったのです。

 ↓↓↓

それまで文太は喧嘩を売られない限り誰とでも仲良くできると信じて疑わなかったので、私としてはまさしく晴天の霹靂でした。そして、あの頃の私は飼い主として一番してはいけないことをしていました。

何故突然他犬に向かって吠えるようになったのか理解できなかったし、心が痛み、不安にもなり、文太が吠えることを嫌悪し素直に受け入れることが出来ませんでした。

そして、「何とかしなければ。」と思うあまり、興奮して我を忘れて吠え立てている文太の首輪をつかみ顔を近づけ怖い顔で大声で叱りつけました。吠えるのは悪いことだと教えたかったのです。

それからというもの、文太が他の犬に向かって吠えるたびに同じように大声で叱りつけましたが、もちろんそんなことで改善されるわけはなく、どんどんひどくなり、一時期はオス・メス・パピー関係なく至近距離に来られると吠えかかるようになっていました。

文太の吠えが改善されないどころかひどくなっているということは、明らかに私のやり方が間違っていることを意味します。吠えるのをやめさせる方法よりも、「なぜ吠えるのか」を考えてみました。

犬の2歳と言えば精神的にも成熟期を迎え、「オトナ」になる年です。文太は去勢もしていないので、縄張り意識やランク争いのようなオス犬の本能からくるものももちろん大きく関係していると思います。今でもタマあり同士だと相手がよほどおっとりした犬でない限りは仲良くできません。

(それは仕方がないし犬にも相性があるのだから、無理にすべての犬と仲良くできなくてもいいと私は思っています。ただ、苦手な犬は無視して喧嘩を回避し、不必要にストレスを抱えて興奮するのを取り除きたいというのが私の目標でした。)

でも、私に対しては相変わらずいつも従順で何があっても唸ったりすることはなく、何かあればすぐに頼ってくるところを見ると「私を守ろうとして」吠えているわけではないと思われました。

もっと詳しく吠える理由を知るために、文太の言い分に耳を傾けました。と言っても犬の言葉は「ボディランゲージ」です。他の犬とすれ違うときの文太の様子を見ていると、いろんなことがわかってきました。

他の犬を見つけると、激しく舌をペロペロしたり、わざと知らんふりをして地面のにおいを嗅いだり、全身硬直して白目が出るほど目を大きく見開き(ホエールアイ)、足はバラバラに開いて立ち姿はバランスが悪く、耳は後ろに引かれ、体は気持ち後ろに寄りへっぴり腰になっていることが多くありました。

それらは全て不安や恐怖を表す言葉であり、自分を落ち着かせようとするカーミングシグナルです。攻撃的な態度ではありません。(ただし、相手と状況によっては強気で攻撃的なこともありました。)文太は多くの場合、ただ単に怖かったんです。その場をどう取り繕えばいいのかわからず、吠えて追い払うことでしか自分を守るすべを知らなかったのだと思います。(頼りになるはずのおかあはんは守ってくれないし。)

それに、吠えることが頻繁になると他の犬が近づくだけで私自身が「また吠えたらどうしよう。」と緊張してリードを持つ手に力が入ります。するとその緊張が文太にも伝わり、そうするとそんな私と文太の緊張が相手の犬にも伝わり、一気に吠え合戦になる、ということも多々ありました。

犬が吠える理由はいろいろありますが、本当に強い犬、自分に自信のある犬はむやみやたらと相手に吠えたりしません。文太も自分より小さいヨーキーやチワワなどの超小型犬には吠えられても「ちっ。うるさいな。」という表情で無視します。いざとなれば自分の方が強いことを知っているからです。

大声で威嚇し恫喝して相手を萎縮させようとするのはチンピラのやることです。「ボス」はそんなことはしません。チンピラ文太に私が更に大声で応戦すれば、私もただのチンピラなんです。

興奮している犬に大声で怒鳴っても余計興奮させるだけです。犬を落ち着かせようと思えば、まずは自分が落ち着いていなければいけません。

それがわかれば、後は簡単です。私が変わることにより、文太も劇的に変わってきました。

が、長くなるので続きは来週。


※続きはこちら → 「ガウガウ犬の対処法

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Comment

HANAママ ""
なるほど…。
思い当たる節ありありです(-_-;)
声を聞く。ちゃんと聞けてる自信ないかも…。

ちゃんと落ち着いて対応しなきゃ。なんですが焦っちゃう事多々あります。
2010.06.12 20:57 | URL | #- [edit]
きゃら&ゾフィmama ""
うちのゾフィも同じでした。
2歳の時、2回もケンカで怪我を。
すごく反省して、しばらくはラン、やめました。
フレブルの玉つきくんがダメなんですよね。
3歳になる頃から、少し、落ち着き、今は怪我をすることもありません。
こちらも、分かるようになりましたしね。
今でも、知らないランに、無防備に放すことはしません。
同じ玉つきでも、きゃらは、ケンカしないんですけどね。
2010.06.14 09:45 | URL | #wOBDEVkA [edit]
おかあはん "☆HANAママさん"
犬を観察していると、本当にいろんなことがよくわかります。
私もまだまだ修行中の身ですが
お互いがんばりましょうね (^ー^)
2010.06.14 18:52 | URL | #- [edit]
おかあはん "☆きゃら&ゾフィmamaさん"
そうおっしゃってましたね。
タマありでも全然気にしない大人しい子もいるし
タマなしでも喧嘩上等の子もいるし
いろいろなんですけどね~。
でもやっぱりタマ付同士は難しいですね。
・・・ということがわかっていれば
始めから気をつけるので、大丈夫なのですが。
2010.06.14 18:59 | URL | #- [edit]

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