犬は「犬好きな人」を見分ける?
犬には「犬好きな人がわかる」とよく言われます。文太もそうです。
文太は自分から他人に「なでて!なでて!」と喜んでいくほど特別人間好きではありませんが(「おかあはん命
」なもんで・・・)、「犬好きな人」に撫でられれば嬉しそうにくねくねします。
でも、うちに来る知人・客人で「本当は犬は苦手なんだけど、愛想になでとくか。」と、気を使って文太をなでようとしてくれる人には警戒して吠えることがあります。
なぜなら、文太には「犬嫌いな人」のオーラが見えるからです!
・・・ということではなく。そういうスピリチュアルなことも全くないとは言えませんし、否定はしませんが、それよりもっと合理的で簡単に説明できる理由があります。
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文太は自分から他人に「なでて!なでて!」と喜んでいくほど特別人間好きではありませんが(「おかあはん命
」なもんで・・・)、「犬好きな人」に撫でられれば嬉しそうにくねくねします。でも、うちに来る知人・客人で「本当は犬は苦手なんだけど、愛想になでとくか。」と、気を使って文太をなでようとしてくれる人には警戒して吠えることがあります。
なぜなら、文太には「犬嫌いな人」のオーラが見えるからです!
・・・ということではなく。そういうスピリチュアルなことも全くないとは言えませんし、否定はしませんが、それよりもっと合理的で簡単に説明できる理由があります。
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文太が何故犬嫌いの人に撫でられると警戒して吠えるのかというと、理由は至って簡単。「犬嫌い」を見抜いているというわけではなくて、犬嫌いの人にはどうしても犬に対する恐怖心があって挙動不審になったり、「犬のルール」を知らなくて犬にとって不愉快な振る舞いになってしまったりすることが多いからです。
初対面の犬には、まず自分の手のニオイを嗅がせて「自己紹介」するというのが犬にとっては大切なルールですが、犬に慣れていない人はそれもなしに突然手を突き出して頭を撫でようとしがちです。
突然手を突き出されること、頭を触られることはいずれも犬にとっては怖くて不快な行為です。人間で言えば、通りすがりの人にいきなり後から羽交い絞めにされるようなもんでしょうか。
そうされた犬は「何すんねん!!」となり、頭を触られないように体を反らそうとします。もしくは、その人の手のニオイを嗅ごうと鼻を手に近づけようとします。すると、今度は撫でようとした人がその犬の動きに恐怖を感じ、とっさに手を引っ込めます。この「急な動き」も犬の嫌いなものです。結果、一連の手の動きが「挙動不審」となり、犬を警戒させてしまうのです。
犬好きな人や犬に慣れている人なら、何よりもまず「なでても大丈夫ですか?」と聞いてくださいます。他人嫌いのワンコ、なでられるのが嫌いなワンコもいるので、これは大切なことです。
そして、上から頭をなでようとはせず、まずはしゃがんで犬と同じぐらいの高さになり、手を低い位置から持ってきて首から肩の辺りなど、犬がなでられて喜ぶところ、触っても比較的気にしないところを撫でてくれます。犬が手のニオイを嗅ごうとしても、怖がることなく嗅がせてくれるだろうし、舐められても平気な人がほとんどです。犬もそうやって相手を知ることで安心し、お互いに仲良くなれるのです。
通りすがりの人が「犬好き」か「犬嫌い」かを見分ける方法、犬好きには寄っていくけど犬嫌いには寄っていかないことも同じような理由でしょう。
例えば、犬好きの人は犬を見ると自然に笑顔になります。笑顔になるということは、目をやさしく細めることになります。これはカーミングシグナル(=犬語)のひとつで「私はあなたに敵意はありません。仲良くしましょうよ。」という意味です。そのメッセージを受け取ったら、ヒト好きの犬ならその人に近づいていくでしょう。
反対に、犬嫌いの人は犬を見ると自然に犬から目をそらしたり顔を背けたりします。目をそらすというのもカーミングシグナルのひとつで、「敵意はありません」という意味もありますが、「不快な気分です」とか「私に構わないで下さい」という意味にもなります。それに気付いた犬は、知らんぷりをするでしょう。(つまり、犬嫌いの人には近づかない、ということです。)
もしも犬大嫌いの人がギラギラと目をぎょろつかせ、「この犬畜生め!!」と犬に向かって睨んだとすれば、それは犬に対しては明らかな「威嚇」ですから、犬も警戒するし場合によっては吠えることもあるでしょう。(まぁ、それ以前に他人に迷惑がかからないように飼い主が犬をコントロールしないといけませんが。)
もうひとつ、犬好きな人は犬(もしくは猫)を飼っている人が多いので、その人が気になるというよりは、服についているワンコやニャンコのニオイが気になって、それを確認したい、という場合もあると思います。(文太もそうです。)
このように、犬が「犬好きな人」と「犬嫌いな人」を見分けるというのは、人間が無意識に発する「犬語」を犬が読み取り、理解しているということと、犬にとってその人の態度が犬のルールをよくわきまえていて心地よいものであるのか(=犬好き)、挙動不審で警戒すべきものなのか(=犬嫌い)だと思うのです。
ムツゴロウさんがいろんな動物と仲良くなれるのは、その動物の習性や「マナー」を知っていて、動物と「会話」ができるからではないでしょうか。(それでも時々噛まれてはりますがっ。笑)
ちょっと話しはそれますが、「犬好き」「犬嫌い」のほかに、犬のことは大好きだけど、犬に嫌われる、と言う人も中にはいると思います。それは「犬のマナー」をあまりよく理解されていなくて、一見犬のことをわかっているようでいて、ちょいちょい犬の嫌がることをするので、犬が混乱して警戒する、ということなのだ思います。
うちの近所にも「犬好き」だけど、文太は怖がっているおばあちゃんがいまして・・・。文太を見かけると必ず近づいて撫でてくれるのですが、「犬は上から覆いかぶさるようにしたら怖がるからアカンねん(これは正解)。こうやって、犬の目線で撫でてあげるとエエねん!」と、しゃがんで文太の顔をつかんでガン見・・・(おばあちゃん、惜しい。)最近はそのおばあちゃんを見かけると、文太は猛ダッシュで逃げるようになってしまいました(^^;)
このおばあちゃんもそうですが、犬に嫌われる人は「犬はこうすれば喜ぶ」と勝手に思い込んでいることが多いんです。「うちの子」が好きなことが「となりのタロ」が好きだとは限らないし、「うちの子」が好きなことも、自分の信頼する飼い主からされることは好きだけど、他人からされるのはイヤなことだってあります。
例えば、文太は私やおとうはんが抱っこして膝の上にひっくり返すと、とてもリラックスして全くの無抵抗になりますが(「リラックスポジション」参照)、知らない人が抱っこしようとすると激しく拒否します。
そういうことを理解せずに「犬は撫でられるのが大好き!」「ひっくり返されるのが好き!」のように、「うちの子ルール」をすべての犬に適応しようとしてしまうと、よその犬には嫌がられることもあります。
また「キャー!かわいい!」と大声を出して近づいたり、「かわいいお顔、もっとよく見せて!」と自分の顔を犬に近づけたり、「わぁ、尻尾ふって、嬉しいのねぇ。」と誤解して犬に近づいたりして、『突然』噛まれることもあります。
犬にとっては大声を出されるのは不快だし、知らない人に顔を近づけられることは恐怖であり、尻尾を振るのは「それ以上近づくな。」という忠告の場合もあります。犬としては警告していたにも関わらずそれを聞かずに人間が近寄ってきたから噛んだのであって、『突然』噛んだわけではないのです。(何を隠そう、私も中学のときに友達の犬にそうやって噛まれました。)
「犬のマナー」を守って、犬に好かれる人間になりたいですね。
(もちろん、飼い主としては「犬嫌いな人」への配慮が一番大事ですが!)

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初対面の犬には、まず自分の手のニオイを嗅がせて「自己紹介」するというのが犬にとっては大切なルールですが、犬に慣れていない人はそれもなしに突然手を突き出して頭を撫でようとしがちです。
突然手を突き出されること、頭を触られることはいずれも犬にとっては怖くて不快な行為です。人間で言えば、通りすがりの人にいきなり後から羽交い絞めにされるようなもんでしょうか。
そうされた犬は「何すんねん!!」となり、頭を触られないように体を反らそうとします。もしくは、その人の手のニオイを嗅ごうと鼻を手に近づけようとします。すると、今度は撫でようとした人がその犬の動きに恐怖を感じ、とっさに手を引っ込めます。この「急な動き」も犬の嫌いなものです。結果、一連の手の動きが「挙動不審」となり、犬を警戒させてしまうのです。
犬好きな人や犬に慣れている人なら、何よりもまず「なでても大丈夫ですか?」と聞いてくださいます。他人嫌いのワンコ、なでられるのが嫌いなワンコもいるので、これは大切なことです。
そして、上から頭をなでようとはせず、まずはしゃがんで犬と同じぐらいの高さになり、手を低い位置から持ってきて首から肩の辺りなど、犬がなでられて喜ぶところ、触っても比較的気にしないところを撫でてくれます。犬が手のニオイを嗅ごうとしても、怖がることなく嗅がせてくれるだろうし、舐められても平気な人がほとんどです。犬もそうやって相手を知ることで安心し、お互いに仲良くなれるのです。
通りすがりの人が「犬好き」か「犬嫌い」かを見分ける方法、犬好きには寄っていくけど犬嫌いには寄っていかないことも同じような理由でしょう。
例えば、犬好きの人は犬を見ると自然に笑顔になります。笑顔になるということは、目をやさしく細めることになります。これはカーミングシグナル(=犬語)のひとつで「私はあなたに敵意はありません。仲良くしましょうよ。」という意味です。そのメッセージを受け取ったら、ヒト好きの犬ならその人に近づいていくでしょう。
反対に、犬嫌いの人は犬を見ると自然に犬から目をそらしたり顔を背けたりします。目をそらすというのもカーミングシグナルのひとつで、「敵意はありません」という意味もありますが、「不快な気分です」とか「私に構わないで下さい」という意味にもなります。それに気付いた犬は、知らんぷりをするでしょう。(つまり、犬嫌いの人には近づかない、ということです。)
もしも犬大嫌いの人がギラギラと目をぎょろつかせ、「この犬畜生め!!」と犬に向かって睨んだとすれば、それは犬に対しては明らかな「威嚇」ですから、犬も警戒するし場合によっては吠えることもあるでしょう。(まぁ、それ以前に他人に迷惑がかからないように飼い主が犬をコントロールしないといけませんが。)
もうひとつ、犬好きな人は犬(もしくは猫)を飼っている人が多いので、その人が気になるというよりは、服についているワンコやニャンコのニオイが気になって、それを確認したい、という場合もあると思います。(文太もそうです。)
このように、犬が「犬好きな人」と「犬嫌いな人」を見分けるというのは、人間が無意識に発する「犬語」を犬が読み取り、理解しているということと、犬にとってその人の態度が犬のルールをよくわきまえていて心地よいものであるのか(=犬好き)、挙動不審で警戒すべきものなのか(=犬嫌い)だと思うのです。
ムツゴロウさんがいろんな動物と仲良くなれるのは、その動物の習性や「マナー」を知っていて、動物と「会話」ができるからではないでしょうか。(それでも時々噛まれてはりますがっ。笑)
ちょっと話しはそれますが、「犬好き」「犬嫌い」のほかに、犬のことは大好きだけど、犬に嫌われる、と言う人も中にはいると思います。それは「犬のマナー」をあまりよく理解されていなくて、一見犬のことをわかっているようでいて、ちょいちょい犬の嫌がることをするので、犬が混乱して警戒する、ということなのだ思います。
うちの近所にも「犬好き」だけど、文太は怖がっているおばあちゃんがいまして・・・。文太を見かけると必ず近づいて撫でてくれるのですが、「犬は上から覆いかぶさるようにしたら怖がるからアカンねん(これは正解)。こうやって、犬の目線で撫でてあげるとエエねん!」と、しゃがんで文太の顔をつかんでガン見・・・(おばあちゃん、惜しい。)最近はそのおばあちゃんを見かけると、文太は猛ダッシュで逃げるようになってしまいました(^^;)
このおばあちゃんもそうですが、犬に嫌われる人は「犬はこうすれば喜ぶ」と勝手に思い込んでいることが多いんです。「うちの子」が好きなことが「となりのタロ」が好きだとは限らないし、「うちの子」が好きなことも、自分の信頼する飼い主からされることは好きだけど、他人からされるのはイヤなことだってあります。
例えば、文太は私やおとうはんが抱っこして膝の上にひっくり返すと、とてもリラックスして全くの無抵抗になりますが(「リラックスポジション」参照)、知らない人が抱っこしようとすると激しく拒否します。
そういうことを理解せずに「犬は撫でられるのが大好き!」「ひっくり返されるのが好き!」のように、「うちの子ルール」をすべての犬に適応しようとしてしまうと、よその犬には嫌がられることもあります。
また「キャー!かわいい!」と大声を出して近づいたり、「かわいいお顔、もっとよく見せて!」と自分の顔を犬に近づけたり、「わぁ、尻尾ふって、嬉しいのねぇ。」と誤解して犬に近づいたりして、『突然』噛まれることもあります。
犬にとっては大声を出されるのは不快だし、知らない人に顔を近づけられることは恐怖であり、尻尾を振るのは「それ以上近づくな。」という忠告の場合もあります。犬としては警告していたにも関わらずそれを聞かずに人間が近寄ってきたから噛んだのであって、『突然』噛んだわけではないのです。(何を隠そう、私も中学のときに友達の犬にそうやって噛まれました。)
「犬のマナー」を守って、犬に好かれる人間になりたいですね。
(もちろん、飼い主としては「犬嫌いな人」への配慮が一番大事ですが!)
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まさかすり傷ごときでこんな大事になるなんて思いませんよね・・・。
お大事に!
私も先日ふぉーてぃーの仲間入りをしました(笑)
諸先輩方にまみ自称「犬好き」の困った行動☆城陽のみぃちゃんいやいや、あのときはきれいなおねいさんに
「なでて、なでてぇ〜」って文太から行ってたので大丈夫ですよ。
っていうか、文太の方が耳ベロベロ舐めたり無礼なまねをしておかあはん自称「犬好き」の困った行動☆sayaさん確かに、ワンコ連れだと知らない人とコミュニケーションできますねー。
うちは文太がいてくれたおかげで
同じ町内じゃない近所の方たちとも
お話させていただくようになおかあはん自称「犬好き」の困った行動☆ぶのままさんいつも読んでくださってありがとうございます。
私もおともだちワンちゃん(ノンタンとかパオちゃんとか)
ですら、文太と同じようなことはできませんです。
(ちゅーおかあはん自称「犬好き」の困った行動☆たけしんさんありがとうございます(*^_^*)
犬が「いやだなぁ」と思っていることを知ることも大切なんですが
それよりも下手すると噛まれることもあるかもしれないので
気をつけておかあはん自称「犬好き」の困った行動以前、文ちゃんとご対面させてもらった時の私の態度を
思い出し、超反省ですぅぅぅ(泣)
ホント未だにワンちゃんの事を理解していなくって・・・
目からウロコのお話し、あり城陽のみぃちゃん自称「犬好き」の困った行動私も勉強に反省さられるお話でした。他人の方のわんこを触らせてもらう時は
おかあはんのおしゃるように許可を得ていましたが
わんこににもぐ〜を作って匂いを嗅がすことは
していませんでした。たいがいわsaya自称「犬好き」の困った行動おかあはん様。
いつも為になるお話、本当にありがとうございまーーす!!
『なるほどー』の連発&納得。
やっぱり犬好きではありますが、よそのワンちゃんと触れ合おぶのまま自称「犬好き」の困った行動こんばんは。
私も反省させられるお話でした。
「可愛い」が先行してこっちのやりたい放題。犬にとって見知らぬ人間に必要以上にパーソナルスペースをおかされて、拘束さたけしん自由を取るか、幸せを取るか。☆シロ母さんいぬねこ歯科塾、お疲れ様でしたー!
主治医の先生がどれほど歯科の知識をお持ちかわからないので
どちらがよいとも言えないんですが
(主治医に診てもらった後で豊平おかあはん