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文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と5にゃんず、幸多、あゆみ、ちび、健、さゆりの楽しい毎日

About us

*長男:フレンチブルドッグ 文太部長*
ごはんとおでかけとおかあはん命

*次男:茶トラ猫 幸多(こーた)*
クールを装う甘えん坊マザコン野郎

*長女:白グレー猫 あゆみ*
クールビューティツンデレクイーン
今はお空からみんなを見守っています

*三男:サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり

*四男:サバ白 けん坊(健)*
心やさしきウルトラビビリ

*次女:ハチワレ おちゃゆ(さゆり)*
けんにぃ命のお転婆っ娘。

切なかった出来事&新たな決意

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先週の水曜日の話ですが。


夕方、突然そわそわして鳴きながらうろうろするけん坊とおちゃゆ。



ドアを開けていても、幸多とちびが待ち構えているときはめったに近寄らないんですが
構わずそこから窓の外を見ています。



これはもしや・・・
と思って、外に確認に行くと

いちいち出てくんにゃ!
やっぱりチミか。(ちび&けんちゃゆのリアルかーちゃん。)


窓の外からかーちゃんがうちのガレージに来るのが見えて
大音量でニャーニャー一生懸命かーちゃんを呼んでいたけん坊。
(その時点ですでに切ない・・・)


かーちゃんは去年の12月中旬にある日突然子猫たちのいる場所に戻らなくなった後、
うちのガレージには全く寄りつかなくなりました。
(多分、戻るといつまで経っても子猫たちが親離れができないからだと思う。)

たま~にうちから離れた近所で見かけることはあったものの
ガレージにこどもたちの様子を見に来ることはありませんでした。



失せろ!
またまたぁ。そんなこと言うて。お腹すいてるくせにぃ。
(ニヤニヤしながら近づくと、盛大な「シャーっ!」をお見舞いされる。←いつものこと。)



実は、1ヶ月前にも同じようにガレージでババァを呼ぶかのように
ニャーニャー大音量で鳴いていたことがあり、
ごはんを少しだけあげると速攻食いついて、一気食いをしていました。

たしかそのときも雨の日で、食べるものがなかったのか
お腹が空いて切羽詰まっていて、最後の砦のババァを頼りにきたのかなーと。



ボクちんはここにいるよ
泣きそうな顔で(ってか、ニャーニャー鳴いてる)見つめるけん坊。




とりあえず、強がりを言うかーちゃんにごはんを持っていくと

いただくっ
器置いたとたん食べ始めとるやないかい!
やっぱりお腹空いてたんやねぇ。



18052505.jpg
必死に叫んでかーちゃんを呼ぶけん坊 (ToT)



おちゃゆはもうかーちゃんのことを忘れてしまったのか?
かーちゃん代わりのけんにぃさえいてくれればそれでいいのか?
さほど気にする様子でもなかったんですが(「え?誰!?」って感じ)
けん坊は多分うちに来るまで時々かーちゃんにも会ってたんやろうし
1歳過ぎまで一緒にいたんやったらかーちゃんのことは覚えてるんやろな~。
(ちびも多分全く覚えていなくて、見かけても知らんぷりです)


当のかーちゃんはというと・・・

外野がちょっとうるさいわね
どれだけニャーニャー言われても全く気にせず食べ続けています。




そして、食べ終わったあと、けん坊のニャーニャーに応えて?
「ニャー」と一声鳴いたあと

あばよ
とっととどこかへ帰っていきました。(雨宿りわい!)


「元気でにゃー。」なのか、「また来るにゃー。」なのか
はたまたババァに「ごっそさ~ん」なのか(←これはないか。)
どういう意味だったのかは私には知る由もありませんが
そのあと、去りゆくかーちゃんを見送ったけん坊の鳴き方が更に激しくなり、
胸が痛くなってしまいました。。。

勢いで「いっそのこと、かーちゃんも捕まえたろか!?」
と思わずにはいられませんでした。


が、けん&ちゃゆは警戒心強い超ビビりですが、かーちゃんは警戒心も強いけど
気も強くてビビりという感じはなく、ほかの猫たち(主に縄張り争いと思われるメス猫)
と喧嘩をしているところも何度か見かけたことがあるので、
ただでさえ今うちのにゃんずたちに慣らすのに手こずっているのに
かーちゃんまでとなるとさすがにちょっと自信がなく・・・。

かーちゃんに会いたいけん坊には申し訳ないけど、あきらめてもらうしかありません。
(けんを野良猫に戻すという選択肢は私にはないので。)


けん坊の様子が気になって後で部屋に見に行ったんですが
なんだかものすごくわかりやすくしょぼくれていて
いつもは主にトランポリンの上か窓際で寝ているのに
うちに来た頃のようにトランポリンの下で隠れるようにじっとしています。

「かーちゃんに会いたかったんか?ごめんやで。もう会いには行けへんねん。
あんたはかーちゃんの代わりにババァに甘えたらええんやで。
ババァは絶対あんたたちのこと見放さへんし、見捨てたりせーへん。
いつでもあんんたたちの味方でいる。怖くないようにしてあげる。
楽しいこといっぱいしてあげる。美味しいものいっぱい食べさせてあげる。

『永遠の子猫』でいられるのは、家猫の特権やねんで。
だから、お願い。もうちょっとだけがんばってうちに慣れよう。
ババァと一緒にがんばろう。にーちゃんたちと仲良くなって
いつでも好きな時にどこでもいけるように、がんばろう。」

けん坊をなぐさめるように、そう話しかけながらなんか涙が出てきてしまいました。


あの子たちは別に私たち飼い主になつかなくてもいい。
心を開いてくれなくても、毎日楽しく暮らしてくれたら、それでいい。
この日までは、そう思っていました。

でも、この出来事で考え方が180度代わり、それではイカンと思うようになりました。
野良生活をしていたとは言え、けんはまだ一歳ちょっと、
さゆりはまだ10ヶ月のこども。まだまだ甘えたい盛りです。

けんに話しかけた自分の言葉にハッとして、
「そうや。私があの子たちが甘えられて頼りにされる存在にならんなアカン。
私がかーちゃんの代わりになってあげやなあかんねんや。」と。

自分のためではなく、あの子達のために、家の中で生きていく上で
安心できて頼りになる存在になってあげないといけないし、
自分が最初からそれを放棄してはいけないし、あきらめてはいけない。
そのための努力を怠ったらあかんねんや、と。

それが「野良猫を保護する」という責任なのかなぁ、と。


結局、そのあとしょぼくれているけん坊をネガティブな感情のまま一日を終わらせないよう
いつものように遊びに誘いました。

最初は全く乗り気じゃなかったけど、あの手この手で誘惑するうち
ノリノリになっていつもの楽しいけん坊の遊びができました!
そして満足した様子でごはんを食べ、プレイセラピー完了。
(遊びに集中したかったので、写真なし。)

翌日はいつもと変わらず遊びを楽しみに待ってくれていたので
ちょっとホッとしつつ、新たな決意とともにまたがんばる勇気をもらいました。


焦らず、あきらめず、頑張ろう!



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