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文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と3にゃんず、幸多、あゆみ、ちびの仲良し日記とドッグフェイム情報。 

About us

*フレンチブルドッグ 文太部長*
散歩とごはんとおかあはん命。
弟妹喧嘩を仲裁する世界のケーサツ。

*茶トラ猫 幸多(こーた)*
普段はクールを装っているが、
実は一番甘えん坊で超マザコン☆

*白グレー猫 あゆみ*
下僕どもをあごで使い倒す
クールビューティツンデレクイーン。

*サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり。
ちびの辞書に「遠慮」はない。 

老犬の足の引きずり

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先日の「13歳6か月の健康診断の結果」でちらっと書いたことですが、今一番気になる症状として、歩き方の異常があります。

まずは、文太のこれまでの足に関する病院での診断から。

☆2008年3月、3歳10か月
血尿が出てレントゲンを撮ってもらったとき、椎間板の異常と股関節形成不全を指摘される。
股関節と椎間板の異常

それまでに時々右後肢にスキップが見られたものの、さほど痛がっている様子はなく、この時点では特に治療の必要はないが「激しい運動、ジャンプ、長すぎる散歩(これ以前は週末2~3時間ぐらい平気で歩いていました)、階段の昇り降りは禁止」という状態に。

※残念ながら、フレンチブルドッグにはそのずんぐりむっくりな特徴からほぼ全員と言っていいほど大なり小なり背骨の奇形や異常があるといわれています。若くて健康であっても、やはり激しい運動やジャンプ、階段の昇降は控えた方がいいと思います。


☆2008年10月、4歳5か月
誤嚥による気管支炎の疑いでレントゲン撮影および触診してもらったとき、背骨の奇形に加えて右膝が緩い(膝蓋骨脱臼グレード1)と診断される。


4歳前後に背骨の奇形・股関節形成不全・右膝蓋骨脱臼のトリプルパンチの診断を受け、散歩が何よりも大好きな文太から歩くことを奪ってはいけないと一念発起して、マッサージやTタッチ、中医学(東洋医学、ツボ)などを勉強してきました。また、少しでも何か変化があればすぐに気づけるように、文太の歩き方を日々観察し、何よりも予防を大切にしてきました。

それらが功を奏したのか、幸いこれまでは大事に至らず、時々スキップはみられるものの12歳まではほとんど何も問題なく過ごせてきました。おそらく、よく歩いて筋骨隆々だったおかげで筋肉が関節保護の役割を果たしてくれていたからだと思います。

それが、12歳になって初めて「最近、足の調子悪いな・・・」と思う日が増えてきました。(詳しくは「歩き方で足の痛みを知る」をご参照ください。)

年齢的にやっぱり関節に負担がかかってきて炎症を起こしているのかなぁ?と思い、その時から動物病院の先生おすすめのグルコサミンのサプリ(グリコフレックスかムーブマックス)と、抗炎症脂質を含むアンチノールを飲んでいます。

正直、グルコサミンは「効いてる!」という実感はあまりなく気休めというか、お守り代わりに飲んでる感じなんですが(病院で買う前は市販の安いものを試しに飲んだことがあるんですが、口コミの評判が良かった割には文太には全く効果を実感できなかったので、やめました)、アンチノールは「すごい!!」とびっくりするほど効果がありました。(決して回しものではございません。)一時期ずっとノロノロ歩きになっていたのが、アンチノールをあげるようになってからまたスタスタ歩きができるようになったのです。

アンチノールが優れていると思う理由は、DHAやEPAなどのオメガ-3脂肪酸を含む91種に及ぶ脂肪酸が含まれていることです。文太は1歳の時からずっと手作り食でオイルは欠かせないので、最近はオイル替わりにアンチノールで賄っている感じです。



そんなこんなでこれまでサプリでなんとか持ちこたえていたんですが、去年の秋に冷え込むようになってから、足をひきずるようになりました。(「犬靴デビュー」参照)

引きずりが起きる少し前、左後ろ足を頻繁にスキップするようになって、「これって、関節炎じゃなくて何かほかの病気なんじゃ??」と疑うようになりました。

なぜそう思ったかというと、文太がこれまで悪いと言われていたのは右膝と右の股関節なので、右足をスキップならわかるんですが、左側の足を浮かせるようにスキップするのはなんでやねん???とその理由がわからなかったからです。





そこで、前に健康診断で病院に行ったときに先生に診てもらったら、関節の可動域(関節がどれぐらい曲げ伸ばしできるか)は膝も股関節も全然ひどくなくて普通で(関節炎があると痛くてあまり曲げたり伸ばしたりできない)、関節炎はそんなにひどくないとのこと。

ただ、足の甲を地面につける検査(普通は嫌がるのですぐに元に戻そうとする)をしたところ、右足は普通で素早く戻すのに、左足はワンテンポずれてからよっこいしょ、っという感じで元に戻すことから、背骨の奇形が原因で足に向かう神経がブロックされて麻痺しかけているかも?という可能性を指摘されました。

それを聞いてこれまでのことが腑に落ち、ものすご~~く納得しました。痛がってる様子はないし、関節炎じゃない気がするけど、何かわからん・・・というもやもやした疑問も晴れました。

そう言われてみれば、引きずって歩いているときは、なんだか足のつま先まで意識がいってないというか、足がどこにあるのかわかってない、みたいな感じがするんです。(だから気づかずに引きずってる、みたいな。)

後で色々調べてみると、跛行(足を引きずって歩くこと)といっても、関節や筋肉、靭帯、腱などの整形外科疾患が原因なのではなく、神経疾患が原因のことも多いそうです。

文太の場合、詳しくは色々検査をしてみなければはっきりした原因はわからないんですが、とりあえず今のところは生活に支障が出るほど悪いわけではないし、お出かけの時など(テンション上がってるのか??)全く引きずらずに前みたいにスタスタ歩けてるときもあるので、無理のない程度に散歩は欠かさず(足を動かさないのが一番よくない)、マッサージと温灸などの日々のケアで様子をみようと思っています。







最後に、一老犬の飼い主からの格言。


「長生きしたけりゃ、動画撮れ!!」



なんのこっちゃ?と思いました?

最初の方に書きましたが、文太の足が悪いことが分かって、ほんの少しの異変も気づけるように日々歩き方を観察したおかげで、「なんか今日歩き方違うな?」というのはすぐにわかるようになりました。

でも、こんなえらそうなことを言いながらも、何か違うことはわかっても、「何がどう違うのか?」がわからないんですぅ~(TT) 我ながら、なんたる片手落ち・・・

歩き方にしても、急に足を引きずりだしたとか顕著な変化ならそりゃわかるんですが、「ほんの少しの違和感」は、気づけてもその正体はなかなかわからないし、すこ~~~しずつすこ~~しずつ歩幅とかが変わってくるとか、たぶん若いころとは全然違うと思うんですが、今となっては比べようがないんです・・・(若くて健康な頃の「普通の歩き方」の動画がないので。)

長生きできれば、多かれ少なかれ、早かれ遅かれ足の問題は必ず出てきます。フレンチのような関節や背骨の弱い犬種はなおさらです。

今、若くて健康なわんこの飼い主さん、もうシニアだけど歩き方は全然問題ないけど?っていうわんこの飼い主さん。悪いことは言いません。今の元気な姿の「普通の歩き方」の動画をぜひ撮ってください。できれば、左右前後いろんな角度からの動画がベター。さらに言えば、超スローモーションにできれば完璧。(早いと何がどうなっているのか、わかりにくいんです。)

今は何の役に立たなくても、後々必ず役に立つときがきます!!!今はスマホでも簡単に動画が撮れる時代なので、だまされたと思ってぜひ!!!




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