文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と3にゃんず、幸多、あゆみ、ちびの仲良し日記とドッグフェイム情報。 

About us

*フレンチブルドッグ 文太部長*
散歩とごはんとおかあはん命。
弟妹喧嘩を仲裁する世界のケーサツ。

*茶トラ猫 幸多(こーた)*
普段はクールを装っているが、
実は一番甘えん坊で超マザコン☆

*白グレー猫 あゆみ*
下僕どもをあごで使い倒す
クールビューティツンデレクイーン。

*サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり。
ちびの辞書に「遠慮」はない。 

やきもち焼きの克服

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ストレスコントロール」 の続きです。

同じ状況でも自身が受け止めるストレスレベルを下げるには、そのことに慣れるしかないというお話をしました。文太のやきもち問題を解決するために絶対に必要だったことは、「幸多がいても、文ちゃんへの愛情は絶対に変わらないからね。」ということを文太にわかってもらうことです。


(続きは 「Read More」 へ)




そのためには、まず食事や遊び、留守番後の挨拶などすべてのことにおいて文太を優先しました。(これは今でも同じで、ごはんや遊びなどの順番は必ず年功序列です。)

そして、遊びやマッサージなど文太と「つながる時間」をこれまで以上に大切に考え、幸多が来る前よりももっと文太と過ごす時間を作るようにしました。私にとってそれはこれまで築いてきた絆をもう一度確認し、深める作業でした。

そのうえでもうひとつ大きな仕事がありました。それは、「文太のことも大事だけど、幸多も同じように大事。」ということをわからせることです。おかあはんは「リーダー」だから、全員の面倒を見ないといけないのよ、と。

だから、これからおかあはんは幸多のごはんもあげるし遊んでもあげる。文太との時間があるのと同じように、幸多とふたりだけの時間も作る。そのことに関して「ごめん」は言いません。幸多が来たことは決して文太にとっても「悪いこと」ではないし、「謝らなければならないこと」でもないから。

だけども、文太への愛は減らない。絶対に。今まで文太への愛情が100だったとしたら、これから文太と幸多で50:50になるのではなくて、100:100にする。いや、120:120にする。

そういう強い気持ちで文太と接していました。


幸多との空間に慣れてもらうために、あの事件の後も私がそばにいて監視したうえで毎日一緒にいさせていたのですが、そう簡単に文太がわかってくれたわけではなく、まだまだ私といるときに幸多が近づくと一気に緊張する、ということが続いていました。そうなると脳裏によぎるのはあのときの血だらけの幸多・・・。

でも、そこで私がうろたえてちゃ絶対にダメなんです。それが文太に伝わってしまうから。「大丈夫」を積み重ねなければいけないのは私も同じ。もしも自分がテンパっていたら、まずは深呼吸!私自身がストレスを抱え込まないように、自分のことも大切にしていました。

最初のころはゴールが全く見えない状態でしたが、それでも私には「絶対に大丈夫。文太ならできる。」という確信がありました。なぜなら、問題は違っていても根本的なことは以前のガウガウ問題と同じだからです。

昔はほかの犬と出会う度にあんなにギャン吠えしていた文太が、そのときにはもうケンカを売られても知らんぷりするぐらいのことができるようになっていたので、幸多のことも絶対に乗り越えられると信じ、それを自信にしていました。(伊達にこれまでいろんな問題抱えてたわけじゃないですからね~(笑)


先日ご紹介したのとは別の「Stress in Dogs: Learn How Dogs Show Stress and What You Can Do to Help(犬のストレス:犬はどのようにストレスを表すのか、そしてその対処法は)」という本に、犬がストレスを感じるものの中に「飼い主の過度な期待」や「意味がよくわからない指示(何か命令されてる、または何かで怒られているけど、それが何なのかわからない)」、「飼い主の無理解(ある行動において犬には理由があってそれをしているのに、それをわかってもらえない)」というものも含まれていました。

なので、とにかく文太への指示は的確にわかりやすく、緊張していたら優しく声をかける。叱る状況をつくらないように、文太の動きや表情から出る文太の『声』を聞き、これまでよりもっと繊細に文太の心の動き、感情の変化を読み取って失敗させないように気を配る。「幸多=いいこと」になるように、幸多と一緒にいるときには、笑顔で声をかける。そうして『正解』を教える。忙しいとか、疲れているとか、自分に余裕がないときには無理せず離しておく。

ガウガウ問題のときにもそうだったのですが、緊張をほぐすのにものすごく効果覿面だったのがTタッチです。(「Tタッチについて」参照) 個体差はあると思いますが、文太の場合は劇的に変化があったので、今回も多いに活用しました。

心と体はひとつというか、体が疲れていれば心も疲れるし、逆に言えば体が喜べば心も喜びます。Tタッチだけでなく、ツボマッサージやリンパマッサージなどほかの技法も駆使して文太に体から満足してもらうことも毎日やりました。

そうやって体からリラックスすることで緊張感を和らげ、何度も同じことを経験して「先を知る」ことで脅威をなくし、成功することで忍耐力ができ、幸多に対していいイメージができるようになって、少しずつ「もう大丈夫かな?」と思えるようになったのが12月に入ったころです。

12月といえば毎年忙しくてバタバタしているときです。その日も相変わらずわたわたしていて、気が付けばついふたりを放ったらかしたままでした。えらい大人しいけど何してるねん?と思ってふたりのいるところに見に行ってみると・・・


らぶっ

こんな姿が。

もう、本当に涙が出るほどうれしい瞬間でした。



文太はこうして無事大きな壁をまたひとつ乗り越えてくれたのですが、文太のことと並行してやっていたのが幸多の「プレイセラピー」です。

シリーズ最終章!?のプレイセラピーの話はまた後日。




こちら今日のふたり。

ほわ~ん
やっと春の気配が感じられるようになりました。



ごろり~ん
「つ~か



一回転~
ま~え



タッチ♪
たっ♪」 
「なんやねん、それ。」


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