文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と3にゃんず、幸多、あゆみ、ちびの仲良し日記とドッグフェイム情報。 

About us

*フレンチブルドッグ 文太部長*
散歩とごはんとおかあはん命。
弟妹喧嘩を仲裁する世界のケーサツ。

*茶トラ猫 幸多(こーた)*
普段はクールを装っているが、
実は一番甘えん坊で超マザコン☆

*白グレー猫 あゆみ*
下僕どもをあごで使い倒す
クールビューティツンデレクイーン。

*サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり。
ちびの辞書に「遠慮」はない。 

ストレスが及ぼす影響

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ストレスの話ですが。

詳しい話をすると本1冊になるぐらいいろいろと書きたいことはあるんですが、今回は文太の問題解決に絞ったストレスコントロールについて書きます。

文太が幸多が噛んだことをすべてストレスのせいにするつもりはありませんが、大いに関係していることは事実です。


(続きは 「Read More」 で)




人間もそうですが、疲れているときなど自分に余裕がないときはイライラしやすいですよね?

例えば、「家族がリビングに服を脱ぎっぱなしにしている」という状況があったとしましょう。普段は「もう、またこんなとこに脱ぎっぱなしにして。しょうがないわねぇ。」と、それを拾って洗濯かごに放り込んで済みます。

ところが、仕事で疲れて帰ってきた。しかも、今日は上司のミスを全く関係ない部下の自分に押し付けられてかなりムカついた。頭が痛い。くたくただったから座りたかったのに帰りの電車では若者が座席を占領して大声でおしゃべりしている。駅からタクシーで帰ろうと思ったら乗車拒否された。もう、今日はなんて一日なの!・・・と思っているところに目についたリビングの脱ぎ散らかした服。「もぅ、どいつもこいつも!!!!きぃーーーーっ!」・・・ってなりませんか?

そんな風に、状況は全く同じでも自分自身の気持ちの持ち方次第というか、自分の中にどれだけその状況を受け止める余裕があるかによって物事の反応は違ってくるのです。(そんなときに感情的に怒っちゃいけないのは重々承知しているんですけど、やっちゃうんですよねぇ。人間だもの。)


スウェーデンの心理学者であり犬の行動学者であるAnders Hallgrenという人が書いた本「Stress, anxiety and aggression in dogs (犬のストレス、不安、攻撃性)」に、ストレスについて詳しくわかりやすく脳やホルモンの働きも交えて解説がしてあるのですが、その中に「ある物事が起こるとき、感情が先に来て、そのあとに遅れて論理的思考が来る。」ということが書かれていました。

ストレスというものは、本来自分自身を守るための脳やホルモンの働きなのですが、先に感情がくるのもそれに伴う行動を起こし、自身を守るものなのだそうです。

例えば、ナイフを持った男が突然襲ってきたとします。それを見たら「危ない!」と恐怖を感じ、身構え、逃げようとします。もし先に思考がきたとしたら、「はて?あの人はなぜナイフを持っているのだろう。私を刺そうとしているのかな?」などと悠長に考えているうちにやられてしまうからです。

「極端な感情(特に怒りや恐怖)に直面すると、その感情で思考(脳の動き)がブロックされてしまう。そのような極度の興奮状態になった犬に大声をあげて制止しようとしても、まるで耳が聞こえなくなってしまったように言うことを聞かなくなるのは、飼い主に反抗しているからではなく、恐怖で思考回路が停止してしまっているからである。」という説明に「そういうことか!」と、膝を打ちました。


そして、ストレスは蓄積します。

例えばですね、ストレスレベルが0から100まであり、100以上になると怒りが爆発するとします。ストレスを与える原因となるものはいろいろですが、ここでは例として「疲労」「暑さ」(寒さでもいいんですけど、私は寒いより暑い方がイライラするので暑さにしました)、「空腹」(お腹が空いていたらイライラするのは私だけ?(笑)、「痛み」「嫌なこと」としました。



それぞれ単体では100にならないものでも、それぞれのストレスを積み重ねると



ストレスレベルが上がります。(服脱ぎ散らかしの例の二番目の状態ですね。)
この状態でいやなことが起こると




100を越えて爆発してしまう、と。


文太が噛んだときの状況を考えると、一番のストレッサー(ストレスを与える要因)は、「ごはんを目の前にして待っている、それを取られるかもしれない。」という不安です。

普段は幸多が周りをうろうろしていたぐらいで怒ったり、ましてや噛んだりはしませんが、食に執着心の強い文太はこのときもうストレスレベルが99ぐらいだったので、「幸多が後ろを通る」という、なんでもないストレスレベル1ぐらいの刺激でも逆鱗に触れたということだったのだと思います。


ストレスの量も、単なる加算ではなくどのぐらいそのストレスにさらされてきたのかも重要だと上記の本に書かれていました。

文太の場合、「幸多(という新しい家族)がきて、生活が変わった」ということは少なからずストレスであったであろうし、ひとつひとつの要因は取るに足らない小さいものだったとしても、それがずっと続いていたということも考慮する必要があります。


それを踏まえて、何をすればいいのか。

また長くなりそうなので続きは明日(多分・・・)に。







今日は3月11日。

お日様、ありがたや~
地震経験組。



めっちゃ寒いけどー。
地震知らない組。



「平凡な毎日」 が、どれほど貴重かを噛みしめる日。


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