文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と3にゃんず、幸多、あゆみ、ちびの仲良し日記とドッグフェイム情報。 

About us

*フレンチブルドッグ 文太部長*
散歩とごはんとおかあはん命。
弟妹喧嘩を仲裁する世界のケーサツ。

*茶トラ猫 幸多(こーた)*
普段はクールを装っているが、
実は一番甘えん坊で超マザコン☆

*白グレー猫 あゆみ*
下僕どもをあごで使い倒す
クールビューティツンデレクイーン。

*サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり。
ちびの辞書に「遠慮」はない。 

今だから言える幸多の怪我の理由

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いたいけな少年時代の幸多の写真を発掘。
エンジェルちゃん



そのころ、文太は・・・
にーちゃん、また寝てるにゃ



えー、突然ですが、昨日の話の流れで前々から書こうと思って書いてなかった幸多の怪我のお話。

以前からご覧くださっている方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、幸多がうちに来て1か月ぐらい経ったとき、怪我をしました。

パラボラでもかわいいこうちゃま


あのときは詳しい事情を一切書いていなかったのですが、実はあの怪我は文太が噛んだことが原因でした。

(続きは 「Read More」 へ)






あの日の夜7時ごろ、夕食前でおとうはんと文太、幸多が居間にいて、私は夕食の用意で台所と行き来してバタバタしていました。そして、食事を運び終えておとうはんには先に食べていてもらい、飲み物の用意をするために台所にいたとき、文太の「ガウッガウッ!」という声と同時に幸多の「ギャーっ!」という悲鳴のようなものが聞こえてきました。

慌てて居間に来てみると「幸多がちょっと後ろ通っただけで文太がガウガウ言いよった!」というおとうはん。「もー、何してんねんなー。」と文太の顔を見ると、下唇と歯に血がついています。

「え!?何これ!?ちょっと!文ちゃん怪我してるんちゃう!?」
急いで文太の口をこじ開けて中を見てみましたが、血はついているものの怪我らしきものは全く見当たりません。

「ということは、まさか幸多が!?」
悲鳴とともに逃げていった幸多を探し出して捕まえてみると口の中から大量に血を流しています。とてつもない量の血にどこを怪我しているのかさえもわかりません。もしかして、舌噛み切られた!?

「幸多が大変なことになってる!!!どうしよう・・・!!」

文太が噛んだ。幸多が噛まれた。
どうしよう。どうしよう。

あのとき、あまりにも動揺しすぎて自分が何をすればいいのかわからなくて、血だらけの幸多を抱きかかえたまましばらく本気で時間を戻す方法を考えていました。(そして、「3分ぐらいやったらなんとかなるんちゃう!?」 とものすごーくまじめに考えていました・・・)

「何してんねん!今すぐ病院行くぞ!」
というおとうはんの声にはっと我に返り、幸多を連れて血だらけのエプロンのまま病院に駆け込みました。(後にも先にも、夜に文太をほったらかして出ていったのはこのときだけです。)

待合室で幸多を抱いて待っていると、幸多はずっとゴロゴロ言っていて、「ああ、猫は不安なときもゴロゴロ言うっていうのはほんまなんやなぁ。」と、どこか現実離れした思考回路でぼーっと順番を待っているとき診察室に呼ばれました。

先生に診てもらい、口の中のレントゲンを撮ってもらったところ、下あごが噛み砕かれ骨折していました。このままではごはんも食べられないので、とりあえずその日は痛み止めと抗生剤の注射を打って、翌日あごをくっつけるためのワイヤーを入れる手術をすることになりました。

家に帰る頃には血も治まってはいたけど、ずっとゴロゴロ言いながらうずくまっていた幸多。
その日の夜は文太と幸多を隔離し、おとうはんは幸多と、私は文太と別々の部屋で寝ました。(そして、この日からしばらく夜寝るときは別室でそれぞれと寝ていました。)


事件の現場を見ていないので詳しいことはわからないのですが、文太は食べ物の執着心が異常に強いので、おそらく何も考えずに能天気に楽しくふらふらしていた幸多がたまたま文太の近くを横切ったときに「ごはん取られる!」と勘違いしたのか?ガウガウ言ったのだと思います。

ただ、これまでガウガウ言うことがあっても、人や犬を噛むということは一度もなかったし、昔の文太ならいざ知らず、いろいろ落ち着いてきた6歳の文太が本気で噛むなんて夢にも思っていませんでした。

はなから噛むつもりの確信犯での行動だったのか、ただの威嚇のつもりがたまたま幸多に当たってしまっただけなのかはわかりませんが・・・

「なんでこんなことになってしまったんやろう・・・ でも、文太は悪くない。ましてや幸多も悪くない。悪いのは、ちゃんと見てあげてなかった自分。なんでもうちょっと気を付けてあげていなかったのか・・・」

その日の夜、もういろんな不安と後悔と懺悔と、ありとあらゆるネガティブな感情が沸き起こって、ただただ幸多に申し訳なくて、「やっぱり私には猫を飼う資格なんかなかったんや・・・。ミユはまだ私のことを許してくれてなかったんや・・・。(ミユの話は「ミユのお墓参りとご報告」をご参照ください)」

自分を呪う気持ちがあふれ出てきて、文字通り一晩中涙が止まらず、一睡もできないまま夜が明けました。

そして、「今回のことでもし幸多がこの先文太を嫌がるようなら、里子に出した方が幸多のためかもしれない。」という覚悟も決めていました。


翌日、意外と落ち着いている様子の幸多を見てほっとしつつ、顎の手術のために病院に連れていきました。手術は本来ならば難しいものではないけれど、いかんせん幸多はまだ体も小さいのでそれが不安要素ではあるけれど、何かあったら連絡します、という獣医さんにすべてを託して病院を出ました。

そして数時間後、手術は無事成功して帰ってきた幸多。
部屋に入ると文太がいたんですが、幸多は自分が痛い目にあったことと文太との因果関係を理解していないのか?文太を見て怖がるどころか喜んで文太に向かってしっぽピーン!でゴロゴロ言いながら駆け寄りました。

その姿を見て、もう涙腺ぶしゃーーーーーっ!

こーちゃん。。。にーちゃんのこと怖くないんやね。
嫌いにならんといてくれてありがとう。。。
ほんまにありがとう。。。(号泣)

大丈夫。幸多は大丈夫。このままうちの子でいてくれる。

そのことについては心から安心しました。が、まだ問題は解決していません。
今後もし同じようなことがあれば本当にもうアウトです。

でも、問題が文太のことなら絶対に解決できる。これまでもいろんな壁をふたりで頑張って乗り越えてきたんやから、今度のことも必ず乗り越えてみせる。

そう気持ちを切り替えて気合を入れ直し、自分を奮い立たせ、文太の矯正生活が始まりました。



ぽよよ~ん
「およ?」


むきーーーっ!
「もう、これジャマー!」



長くなるので続きは明日。


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Comment

りょーちん "な、何と!"
エリザベスカラーの背景にはそんなエピソードがあったんですね。

それにしても骨折→手術、ますますこーちゃんに親近感湧きますね♪笑
2015.03.04 18:36 | URL | #- [edit]
おかあはん "☆りょーちんさん"
そうなんです、結構ヘビーなエピソードがありました(^^;)

こーたはそんな歴史があったとは思えないぐらい
今は堂々と(いろんな意味で)してますけどね(笑)
2015.03.09 18:37 | URL | #- [edit]

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