文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と3にゃんず、幸多、あゆみ、ちびの仲良し日記とドッグフェイム情報。 

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散歩とごはんとおかあはん命。
弟妹喧嘩を仲裁する世界のケーサツ。

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*サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり。
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ドーベルマン訴訟

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先日報道されていた某有名俳優&女優夫妻の飼っている犬がマンションの住民を噛んだという「ドーベルマン訴訟」。なんだかいろいろ唖然としたことがいっぱいあって、とても残念な気持ちになりました。
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まず最初に驚いたのが、マンションでドーベルマンを飼っていたということ。まぁ、超高級マンションだったようですので、庶民の想像するマンションとは全く違って、充分な広さがあったのかもしれませんが、それでも毎日ストレス発散できるぐらいの運動がちゃんとできていたのかなぁ、と勝手に心配してみたり。

上記の記事によると、そのマンションはもともと『小動物以外の動物は飼育禁止』だったのを、マンションのオーナーと相談して月3万円を支払うことで飼育を許可されていたそうです。

これが例えば賃貸の一戸建てだったり、部屋の外には出さない猫なら「オーナーとの相談で」こういうことも可能だと思います。同じ犬飼いとしては犬と一緒に住めるところが増えることはもちろん嬉しいのですが、集合住宅なのにたとえオーナーと言えども他の住民の許可なくこういうことを後から勝手に決めちゃっていいんでしょうかね。。。しかも、マンション共有部分を抱っこで移動できる小型犬ではなくて、ドーベルマン。。。


そして、何と言っても一番度肝を抜かれたのが、噛みつき事故が起こったのが6歳の娘さんが散歩に連れ出そうとしていたときだったということ。

6歳の女の子。。。
ひとりでドーベルマンを散歩なんかさせたら絶対アカンやろ。。。

ドーベルマンだから、大型犬だから、とかではなくて、たとえ1キロのチワワであっても、犬に対して責任の持てない6歳の子に大人の監視なしにひとりで散歩させるなんて絶対にダメです。

大きな音に驚いて犬が走り出す。
リードを放してしまって迷子になる。
他の犬に吠えられてケンカになる。
子供が手を出そうとして、噛んでしまう。
悪い大人にさらわれる。
交通事故にあう。

今日日、子供がひとりで歩いているだけでも危ないことがたくさんあります。ましてや、犬を連れていれば犬にも子供にも両方危険が及ぶ可能性は多いにあるし、加害者にも被害者にもなりうるということは容易に想像できるはずです。


さらに、もうひとつ唖然としたのが、この夫妻が『日本警察犬協会の訓練試験にも合格したドーベルマンだから人を理由なく襲うことはない』と強弁した(相手に非があるということを暗にほのめかしている?)ということ。

ドーベルマン飼ってたくせに、どんだけ犬のことわかってないねん。。。とがっくりきました。

警察犬の訓練に合格した犬だから、6歳の子供が連れていても大丈夫だと思っていたのなら、犬に対する認識が甘過ぎます。

もちろん、犬は理由なく人を襲ったりしません。それは、警察犬の訓練を受けた犬であろうが、野良犬であろうが同じです。噛むには犬なりの理由があるわけです。

今回の事件は、上記の記事によると、噛まれた方の幼い息子さんに犬が驚いて噛みつこうとし、それをとっさにかばったお母さんが噛まれてしまったとのことですが、もしかしたら、この親子にも故意ではなくとも犬を驚かせてしまう原因があったのかもしれません。(お子さんが急に傘を持って犬に向かって走ってきた、とか。)

でも、たとえこのご家族が故意に嫌がらせをして犬を怒らせたのだとしても、マンションの共有部分であるその現場で、一緒に犬についてやらず、犬をコントロールしていないこの夫妻にはやはり100%落ち度があると私は思います。(自分の敷地内に許可なく勝手に入ってきて噛まれたのなら話は別ですが。)

犬は人によって態度を変えるんです。たとえどんなに立派な訓練を受けていても、それを人間がちゃんとコントロールできなければ、犬は本能に従って行動するし、結果暴走する可能性は多いにあります。


ちょっと話はそれますが、GWに実家に行って両親と散歩に行ったとき、文太のリードは主に父が持っていました。そしたらまぁ~、文太は張り切ってぐいぐい引っ張る、引っ張る。。。

文太も昔は御多分に洩れず、それはそれは引っ張り倒していましたが、それを矯正したので今は私と散歩しているときはほとんど引っ張ることはありません。 (「ひっぱり癖の直し方」参照)

でも、リードを持っている相手が私じゃなくて、何でも許してくれる甘々のじーちゃんやと、引っ張り癖を直した今でも簡単に引っ張るんやなぁ、と妙に感心してしまいました。


閑話休題。

問題は、「犬は警察犬の訓練を受けていたかもしれないけど、飼い主はドーベルマンをハンドリングする訓練を受けてたの??どれだけドーベルマンのこと、そして自分の犬のことを理解していたの?」ってことですよ。

もしかしたら、それだけ賢い犬だったから、余計にそばにいた娘さんを守ろうとして過剰防衛で相手を噛んでしまったということも考えられます。(犬の中では相手が『悪者』になるわけです。)


悪いのは犬ではなくて、飼い主である人間。

シェパードやドーベルマンなどの大型犬には私も憧れるし、個人的には大好きです。でも、いざとなれば人間を簡単に殺せるぐらいの力があることも事実。

絶対に安易には飼わないでほしいし、飼うからには何があってもいつ何時でもちゃんとコントロールできるように、犬だけではなく飼い主もしっかり勉強&訓練していただきたいです。

結局はそれが一番犬のためにもなるんですから。。。


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