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文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と3にゃんず、幸多、あゆみ、ちびの仲良し日記とドッグフェイム情報。 

About us

*フレンチブルドッグ 文太部長*
散歩とごはんとおかあはん命。
弟妹喧嘩を仲裁する世界のケーサツ。

*茶トラ猫 幸多(こーた)*
普段はクールを装っているが、
実は一番甘えん坊で超マザコン☆

*白グレー猫 あゆみ*
下僕どもをあごで使い倒す
クールビューティツンデレクイーン。

*サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり。
ちびの辞書に「遠慮」はない。 

室内飼いのネコはかわいそう?

  2 comments   0 trackback

暖かくなって窓を開けるようになってから、
ネコチームが上の方の窓のサッシのところに綱渡り状態で上るので
ならば、いっそ外を偵察できるようにしてあげよう、と

絶景かな、絶景かな~


お外がよく見えますです♪


それはそれは、ずぅーーっと見ています。

ちなみに、外から見ると・・・

お外観察ちぅ


時々通りすがりの人に声をかけられて、
「んにゃぁ~~~」 と返事をしています


お外、毎日行ってるもんねー



台にぶらさがっているネズミのおもちゃも大ハッスルで遊んでいます。
んが、下の丸いのは入って遊ぶには小さすぎるかなーと思っていたら。

穴があったら入ってみる主義なのだ


いつの間にかこーたが入っていました。


きんぎょもおるし。




こーちゃん・・・




1/3しか入っとらんよ


いじらしくてきゃわゆいよ


フン。


さて、表題の件ですが。

「室内飼いのネコはかわいそう?」
答えは「イエス」の家と「ノー」の家があると思います。

 ↓↓↓



説明は後でするとして。



まず、ネコが外に出るとどうなるでしょう。

車にひかれる、縄張り争いで他のネコとケンカになる、万が一よそのネコと仲良くできたとしても、感染症にかかる危険性がある、糞尿被害で近所迷惑になる、ネコは自由に遊べるかもしれませんが、そこには危険がいっぱいです。場合によっては命を落とすことだって大いにありえます。

昔はネコは自由に行き来している家庭がほとんどでしたし(我が家も昔実家ではそうでした)、今でも地域によっては自由にさせてるところもあると思いますが、やはり外に出すのは危ないし、近所迷惑も考えると完全室内飼いにするべきだと思います。


では、危険のない家の中にいれば幸せかどうかですが、
これはひとえに飼い主の工夫次第だと思うんです。


幸多がうちに来たとき、久しぶりの子猫育てで(しかも、やきもち焼きの超マザコン文太がいつもそばにいたので)想像以上にてんやわんやで大変でした。

しつけ上のいろんな頭の痛い問題もあり、「幸多に何をしてあげればいいのか」を知りたかったのでいろんなネコの本を読みましたが、一番参考になった本(そして、今でも何か困ったことがあると参考書代わりに読み返す本)がこちら。

Starting from Scratch: How to Correct Behavior Problems in Your Adult CatStarting from Scratch: How to Correct Behavior Problems in Your Adult Cat
(2007/11/27)
Pam Johnson-Bennett

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アメリカの猫の行動専門家の本なんですが、一貫して書かれているのが「何か問題が起こったとき、まずは環境を見直しなさい」ということです。

どういうことかと言うと・・・

ソファや壁で爪を研ぐ → 爪とぎを家中のあちこちに置きなさい
夜中に暴れる → 寝る前にもっと遊んであげなさい
トイレを失敗する → ネコ砂とトイレの場所の見直し(病気の確認が第一)
行ってはいけないところに上る → 行ってもいいところを用意しなさい
観葉植物を食べる → 食べてもいい猫草を与えなさい
噛みつき、攻撃性 → 本能を満たす正しい方法で遊んであげなさい

と、まぁそんな具合です。



「どうすればやめさせられるのか」という人間目線で問題を捉えるとなかなか解決できないことも、「なぜそうするのか」というネコ目線で考えれば答えは必ずある。

人間が問題視することでも、ネコにとっては本能に従って行動しているだけであり、あなたがネコに正しい環境を与えられていないのかもしれない。

そして、様々な問題解決に重要な鍵を握っているのが「プレイ・セラピー」、つまりネコと正しく遊んであげること!


という考え方に感動すら覚えました。(これは犬のしつけにも必ず考えなければならないことですが。)


だから、このブログでも何度か書いていますが、「ネコのしつけは猫様に合わせる」というのはそういう意味なんです。やりたい放題させる、ということではなく、猫にとって満足できる環境を与えてあげる、ということです。

それは家の大きさや広さではなく、高低差のある場所や隠れ場所、トンネル、登れる場所、爪とぎができる場所、清潔なトイレ、好奇心を満たすおもちゃや遊び、安心してご飯が食べられる場所、ゆっくり眠れる場所などです。



で、完全室内飼いで猫が幸せかどうかの話に戻りますが。
もうおわかりいただけましたでしょうか。


家の中でも猫が満足する環境になっていれば、外に出なくても楽しめるし、猫だって幸せででしょう。

その反対に、「あれしちゃだめ」「ここは立ち入り禁止」と猫が不満を抱く環境であれば、外にも出られず本能に従って自由に行動できない猫は確かにかわいそうかもしれません。

「うちの子は外に出られなくてかわいそうよね。」と思いながらも環境の工夫をせずに家の中に閉じ込めているのであれば、それはかわいそうだと思います。

そんなときに「家の中じゃかわいそうだから外に出してあげよう!」と、命と引き換えに外に出すのではなくて、「家の中を猫が喜ぶ環境にしてあげよう!」というのが『正解』であり、猫の飼い主の役目だと私は思っています。


(で、せっせと猫グッズが増えていく、と )
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Comment

saya "またまた勉強になりました。"
猫の満足できる環境を作る、たしかにそうですね。
猫のやりたい放題(家はそんな感じでしたあっ、今も若干)
はいけないのですね。うちはソファーぼろぼろです(汗)
カバー掛けてますがそれも・・・
なので見た目にこだわり爪とぎ置いてなかった自分が
悪いと反省?この程見た目(こちらエゴですが)良い爪とぎ
購入、箱とセットのは一週間でぼろぼろにまぁ3匹いますからね。
箱も今更、置いたら好評だったのでインテリアぽっいのを
これまたお手頃だったので即購入しました。
いつもコメント返しともども有難うございます。
2012.05.18 14:58 | URL | #- [edit]
おかあはん "☆sayaさん"
ソファーがボロボロになっても気になさらないのなら
(猫の爪とぎとして提供できるのなら・笑)
別にそれでもいいと思うんですよ。
問題なのは「ダメ!」と叱ってやめさせようとするだけで
他に選択肢を与えない、ということでしょうか。
最近はおしゃれな爪とぎもありますもんね~。
2012.05.18 19:14 | URL | #- [edit]

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