文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と3にゃんず、幸多、あゆみ、ちびの仲良し日記とドッグフェイム情報。 

About us

*フレンチブルドッグ 文太部長*
散歩とごはんとおかあはん命。
弟妹喧嘩を仲裁する世界のケーサツ。

*茶トラ猫 幸多(こーた)*
普段はクールを装っているが、
実は一番甘えん坊で超マザコン☆

*白グレー猫 あゆみ*
下僕どもをあごで使い倒す
クールビューティツンデレクイーン。

*サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり。
ちびの辞書に「遠慮」はない。 

誰も教えない子猫の恐ろしい真実

  2 comments   0 trackback

今日は 猫を飼うということ の続編です。


うちに来たばかりの頃の幸多。
あでぇ?


おかあはんとこ、あったかい♪


鳥さん♪




同じくあゆちゃま。
あそんで☆


あれわなぁに?


んふ♪




そして、ちび。
ほわぁ


ねむくにゃいもん


にょきっ



子猫を見ていると、自然と顔がほころんで心がほぐれて癒されますよね。



でもね、そこには恐ろしい秘密があるのです。

それは・・・








まだお目めがブルーですよ


(´;ω;`)ウッ…

うん、うん。かわいそうなボクちん。
今日からうちでのんびり過ごせばいいよ。




・・・なんて安請け合いした日にゃ~もう終わりです。











甘いにゃ~


まんまと騙されやがって


愚か者めっ!”



そして、悪夢の日々が始まるのです。






とりゃーっ
暴れて


ムキャーっ
暴れて


わりゃーっ
暴れ倒し


入った♪
いろんなものに


およ?
顔を突っ込んで


白いの、出てこいや!
ぐちゃぐちゃにし、


ていっ
動くものは


どれどれ?
獲物とみなして


つかまえたっ!
狩りの訓練


どれどれ
パソコンをしてりゃ~飛んできて、勝手にメールに返信しようとしたり


このまま寝ちゃう
その前で遊んでたかと思ったら突然撃沈し


し~らにゃ~い
挙句の果てに得体のしれない画面を出されて戻せなくなったり


つかの間の平和
子猫は「寝るのが仕事」と言うけれど


お股ぱっかーん
それは散々遊び倒して電池切れになるからというだけであって、


すよすよ
充電が完了すれば


ファイっ!
第二ラウンド、


ファイっ!
第三ラウンド、


ファイっ!
第四ラウンド、と一日中エンドレスに続くのです。



そうして、終日子猫と過ごしたあなたに残るものは・・・









16022400.gif





どうですか?

これでも猫を飼うのって犬より楽そうですか?
疲れて仕事から帰ってきた後に、子猫と遊ぶ気力と体力はありますか?


はっきり言って、子猫なんざ(子犬もですけど)写真やテレビでよそ様のにゃんこを見て 「うわ~ん、かわいい」って言ってるのが一番です。

子猫があんなにかわいらしいのは罠ですっ。中身がとんでもないモンスターだから、それと帳尻を合わせるためにあんなにかわいらしいとしか思えないぐらいの小悪魔ですし、実際に子猫と暮らすのは戦争ですよ?

しかも、平面移動しかできない犬と違って猫は3D。つまり、人間の手の届かないような高いところにも行けるし、その上手も使えるので こんなこと をしでかすのも朝飯前なのです。

小さいころのうちの子たちの写真を見れば、もちろん「かわいかったなぁ」と思いますけど、当時は「早くオトナになって落ち着いてくれぇーーーっ!(T▽T)」と心から願っていたし、あのころに戻りたいとは全く思いません。

もし、今うちにわんこもにゃんこもいなくて「猫を飼いたい」と思ったら、私は間違いなく子猫ではなく、落ち着いた成猫を家族に迎えます。(犬もですけど。)


「猫は散歩に行かなくていいから犬より楽」なんてね、ワタシに言わせりゃ~子猫も子犬も育てた経験のない人が勝手な想像で言ってることですよ。

なんでかってね、猫も犬も小さい頃はエネルギーがありあまっているのでそれを遊びで発散させてやらないといけないですし、遊びはいろんなことを学んでいく過程なので大人になるために絶対に必要なことなんですが、家の中だけで何時間も遊んで満足させてあげる必要のある子猫に比べたら、運動&刺激の両方を同時に与えて満足させて疲れさせることのできる犬の散歩の方がどれほど楽か!(by モンスターパピーもモンスターキティも両方育てたことのある経験者)



とどのつまり、猫を飼うということは

女王様とお呼びっ

なのですぞ。


その覚悟が出来ない人は、猫と人間、双方の幸せのために、
この「猫ブーム」に乗らないでください。お願いします。 m(__)m




















でも、この下僕生活、



お金では買えない幸せをいっぱいもらえるんだなぁ、これが。(*´艸`*)





猫を飼うということ

  2 comments   0 trackback

本日2月22日は「ニャン・ニャン・ニャンの日!」
ってことで、猫の話を。


最近巷でも話題になってきましたが、日本ではここ数年飼い猫の飼育頭数が増えてきて、今や犬の飼育数を上回る勢いだそうです。「歴史的な逆転を迎える転換期」ととらえられ、最近猫関連のテレビ番組も多く目にするようになりました。

犬の飼育頭数が減ってきたというのもちょっと気になるのですが、とりあえずそれはひとまず置いておいて、私が考える「飼い猫が増えた原因」はズバリ!

「放っておけない子猫にバッタリ出会ってしまうから。」

これが大きいのではないかなぁ?と思うのです。ここ25年ぐらい?は私が子供のころに普通にいた野良犬はもうすっかり見かけなくなりましたが、野良ネコは今でもどこにでもいます。そして、奴らは突如人間の前にポイと現れるのです。

まぁ、うちがそうですし(^^;) 20年前、実家で最初に猫を飼い始めたときもそうでしたし、幸多のときもそうです。

猫を飼う気なんてさらさらなかったのに、出会ってしまったのですよねぇ。そして、どうしてもそのまま見て見ぬふりをして放っておけなかったのですよねぇ。(これこそ、飼い猫増加をたくらむ?猫の手口。。。)

今猫を飼っておられる方の中でも「ある日突然出会ってしまった」という方も多いのではないでしょうか。


しかし、最近目にするようになったテレビや新聞などのニュースの中で猫の飼育数が増えた原因と言われているのが、「猫は散歩させる必要もなければ、狭い住宅でも受け入れられるから。」というセリフ。

それは決して間違いではないのだけれど、ちょっと待っていただきたい。
そして、声を大にして言いたい。



猫は「散歩をしなくてもいい犬」 ではありません!!!




毎日の散歩がない分、犬より楽な印象を受けるかもしれませんが、猫を飼うということは決して「犬より楽」ではないです。時と場合によっては、しつけでどうにかなる犬の方がよっぽど楽なこともあります。(我が家の場合、特に大変なのは病院。病院に行くと人をも殺せる猛獣になります・・・)

それと、「散歩がいらない」というのは、半分正解。半分間違い。


そもそも、犬にはどうして散歩が必要なのでしょうか?
・運動のため
・排泄のため
・他の犬のニオイで縄張り確認、情報収集のため
・他の犬と触れ合って社会化を促すため
・五感に刺激を与えてリフレッシュするため
・飼い主とのコミュニケーションにより関係を深めるため

とまぁ、ざっと考えただけでもこれだけありますが、猫に散歩がいらないからと言って、
・運動はしなくてもよい
・縄張りの確認はしなくてよい
・社会化はしなくてもよい
・五感に刺激を与えてリフレッシュしなくてもよい
・飼い主とコミュニケーションなんぞ取らなくてもよい

というわけではもちろんないのです。
そういうことも全部、犬とは違う猫のやり方で必要なのです。

猫は犬よりももっと野性が色濃く残っています。野良ネコを見ていればわかりますが、猫は木に登り、草むらに隠れて獲物を狙い、安全なところに身を隠し、縄張り確認と情報収集のために自分の縄張りをパトロールします。

外に出さない猫にとっては、家の中がすべてです。野良ネコが外で普通にやっていることを、室内飼育の猫は家の中ですべて完結させなければならないのです。

家の中で飼っていれば狩猟本能がなくなって、ただ家にいてじっとしているというわけではなくて、猫としての本能や欲求を満たしてあげられるだけの環境を家の中に作ってあげなくてはいけないのです。

飼い主にそれができて初めて「猫には散歩がいらない」と言えるのです。


「飼い主と一緒に散歩じゃなくても、猫だけ出せばいいじゃないか。」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。昔はそれが当たり前でしたが今は状況が違います。

猫を外に出せば他の猫とケンカになって怪我をしたり病気をもらったりするかもしれません。車にひかれるかもしれません。そういう危険性だけではなく、外で糞尿をすれば近所迷惑ですし、捕まえられて保健所に連れていかれるかもしれません。

猫好きとしては、猫が外にいて当たり前で住民みんなでかわいがってもらえるような、田代島や地中海のマルタ島のようなところが本当は猫にとって一番幸せなのかもなぁとも思うし、うらやましくもあります。

でも、やはり現代の都会では、いや、決して都会とは言えないうちの近所のようなところでも、猫は外に出すべきではないと思います。


「猫は室内に閉じ込めて、エサをあげて、気が向いたら遊んであげればいいだけ」というような間違った考えで安易に猫を飼い始める方が増えて、結果「こんなはずじゃなかった!」と捨てたり保健所にやったりする人が増えるとイヤなので、昨今の猫ブームに物申してみました。



それと、前々から気になっていたことがもうひとつ。

近頃、猫関連のテレビが激増しましたが、「血統書付きの猫のかわいらしさ」を紹介するものが多くて、個人的には正直げんなりします。

決して血統書付きの猫はかわいくない、というわけではないのです。ただ、大勢の人が見るであろうテレビでそこばかりを強調することによって、確実に「猫を売りたい人」がいる背景がうっすら見えるのがイヤだというか・・・

猫ブームになって猫が売れるようになれば、売れる猫を「作る」人も増えます。利益目的だけで猫を「作れば」どうなるか?以前書いた「犬を安く買いたい?」と同じような、劣悪な環境で猫の健康や尊厳などなどおかまいなしの「猫工場」が増えてしまうのです。

そうでなくとも毎年莫大な数の猫が殺処分されています。平成26年度の猫の殺処分数は79,745匹(ちなみに犬は21,593匹)でした。猫工場を作って不幸な猫をこれ以上増やすのではなく、今、貰い手のない猫の家族になってくれる人が増えることを願ってやみません。