文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と3にゃんず、幸多、あゆみ、ちびの仲良し日記とドッグフェイム情報。 

About us

*フレンチブルドッグ 文太部長*
散歩とごはんとおかあはん命。
弟妹喧嘩を仲裁する世界のケーサツ。

*茶トラ猫 幸多(こーた)*
普段はクールを装っているが、
実は一番甘えん坊で超マザコン☆

*白グレー猫 あゆみ*
下僕どもをあごで使い倒す
クールビューティツンデレクイーン。

*サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり。
ちびの辞書に「遠慮」はない。 

猫の転嫁攻撃

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ちょっと前のこと。
幸多がにゃーにゃー言いながらあっち行ったりこっち行ったりしてたかと思ったら

むむむぅ
ガレージの勝手口でじーっと外を見ていました。



あんにゃところで・・・?


16080403.jpg


そこにいたのは、うちのガレージで自分ちのようにくつろぐ茶トラさん。
最近よくうちの周りをうろついている野良ネコさんです。

2年前の春にも同じような茶トラ君をちびのかーちゃんと一緒に見かけていたので
もしかしたらちびのとーちゃんかも?疑惑のある子です。
(まだ若そうなので、全然違うかもしれませんが。)



こーちゃんちにゃのに!


さっきから騒がしいけど


誰の許可を得てそこで寝てるにゃ!


せっかくくつろいでたのに


おらおら!


バーカ、バーカ!


よっこいしょっと


どれどれ


はいはい、来ましたよ

なんと、そばに人間@おかあはんがいてバシャバシャ写真を撮っているのも知りながら
そんなことはお構いなしに大胆にもこちらに近づいて来るではありませんか。



16080413.jpg

自分がさんざん呼んだくせに、本当に来られると焦る幸多。


この後、パニクった幸多が興奮MAXでそばにいたちびに本気で攻撃。
あわや大惨事になりかけたので、即そばにあった段ボールでふたりの間に垣根を作り
お互いを見えないようにして引き離しました。


このように、外で見知らぬ猫を見かけて興奮し、攻撃をしかけようにも手の届かないところにいる場合、そばにいる同居猫や飼い主に襲い掛かる行動を「転嫁攻撃」といいます。幸多のそれはまさしく見本のような転嫁攻撃でした。

今まですごく仲良しだった同居猫が突然ケンカをするようになったというような場合、転嫁攻撃の可能性大です。


こうなったときに、絶対にしてはいけないことが三つ。

●叱る
これはしつけでどうにかなる問題ではなく、猫の本質の問題です。飼い主が大声を上げるなど(猫にとって)怖いことをすることによって猫の興奮を更に煽り、火に油を注ぐ結果になりかねません。

●なだめようと抱き上げたりなでようとしたりする
パニックに陥っている猫に触ると100%噛まれたり蹴られたりします(しかも大けがをするぐらい本気)。

●同居猫たちのケンカを放っておく
転嫁攻撃で本気のケンカになってしまっている場合、一刻も早く引き離す必要があります。


飼い主から見れば全く理由が思い当たらず、攻撃をしかける猫が『突然』豹変したように思われるかもしれませんが、それは原因となるもの(主によその猫など)が人間が気づいたときにはもうその場にはおらず、かと言ってそれを見てしまった猫の興奮がそうそう簡単には治まらないからということが考えられます。

以前「犬猫の行動と脳の働きの関係」で書きましたが、理性や感情を司る脳の前頭葉が猫の場合人間と比べて10分の1(犬と比べても半分)しかなく、感情を操るのが苦手なのです。(それゆえ猫はマイペースだったり、意固地だったりするし、引っ越しどころか模様替えすら心的負担をかけることになるのです。)

人間でも前頭葉は成長するにつれて発達するそうで、幼稚で自分勝手だった子供が年とともに思慮深くなると言えばわかりやすいでしょうか。


転嫁攻撃はいわば八つ当たりなのですが、恐れや怒りで興奮した猫にとって、もはや自分が攻撃している相手が同居猫だろうが飼い主だろうが、もうパニくりすぎて誰だかわかっていないのです。

例えばですね、暗闇で誰かにつけられているとします。怖くなったあなたは必死で逃げて物陰に隠れます。そこで震えていると誰かに腕を掴まれるとします。すると、どうなるか?恐怖で暴れて何とか逃れようとしますよね?(サスペンス劇場にありがちな設定ですが)

でも、よく見ればそれは暴漢ではなく自分の友達だったり、恋人だったり、旦那様だったり、たとえ愛する人であっても恐怖に駆られた人間がいきなり体を触られると、防御本能からとっさに攻撃的になって暴れるんじゃないでしょうか。

まぁ、転嫁攻撃とはそういう感じじゃないかなぁと私は思っています。


では、こんな場面に出くわした場合どうすればいいか。

①原因となるものを取り除く
外にいる猫に興奮しているのなら、外が見えないようにカーテンをするなど

②ケンカをしている猫たちを引き離す
ただし、上にも書いたようにこのとき興奮した猫を抱き上げようとすると100%本気で噛まれるので、猫に触らず手を叩いたりそばにあるものを叩いたりして大きな音を出して猫たちをびっくりさせることで引き離し、できれば別々の部屋に隔離する。(特に、攻撃的になっている猫をひとりにすることが大事。)

飼い主が標的になっている場合、攻撃的になっている猫から逃げる
我を忘れてしまっている猫に「うちのかわいいこーちゃんだから大丈夫」は絶対に通用しません。

③お互い(特に攻撃的な猫が)完全に落ち着くまで隔離し、放っておく
冷却期間を置くことが一番の解決策です。普通はしばらくしたら落ち着きますので、落ち着いていつも通りの行動であることが確認できるまではとにかく放っておくのが一番。(興奮した猫たちを会わせることを焦らないことも大事!)


ケンカを始めてしまった場合、どれだけ早く引き離せるかがポイントで、早ければ早いほど関係修復が簡単で(すぐにいつも通りの仲良し猫に戻ります)、長引けば長引くほどその後は一緒の空間にいられないほど関係がこじれてしまうこともあります。



で、うちの場合その後どうなったかというと、幸多を別の部屋に誘導して落ち着かせた後、ちょうどごはんの時間でもあったので幸多にごはんをあげました。(いつものように食べる前のなでなでの儀式@愛の確認もいっぱいして。)

するとちびもそこにやって来ました。最初は幸多の姿を見て少し警戒していたのですが、幸多がいつもと変わらない様子だったので、すぐにちびも警戒を解き、仲良く一緒にごはんを食べました。(一緒にごはんを食べる、という行動も「自分と同じ仕草や表情・動作をしている相手に好感を抱かせる」というミラーリング効果が期待できます。)


そうして、すぐに元通りになりました (^^)

めでたし、めでたし♪




ちなみに、幸多が発狂していたとき、世界のケーサツ@文太が「何事や!?」と様子を見に来て介入しようとしていたのですが、その状況では文太も確実に幸多にやられるので、全力で阻止していました (^^;)

いやぁ、しかし元はといえばあの茶トラ君がまさかこっちに近づいてくるとは夢にも思わず油断した私のせいでもあるので(距離がある分には幸多も大丈夫だったんです)、今後はもっと気を付けようと反省した出来事でした。




●参考文献
*猫の「困った!」を解決する
*Starting from Scratch: How to Correct Behavior Problems in Your Adult Cat
*Cat vs. Cat: Keeping Peace When You Have More Than One Cat
*Making Animals Happy: How to Create the Best Life for Pets and Other Animals

猫と日光浴とビタミンD

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太陽神@幸多


おひさま♪


快晴っ


あゆちゃまも来た♪


にーちゃんも来た♪





みんなで日向ぼっこを楽しんでいる間、ちびっちょ君は・・・

おひさまがあたらにゃいとこ


日蔭のオトコにゃ

やっぱり日蔭のオトコなのであった。





そして、お昼過ぎ。

ふふん


やっとか~。


ここで寝ますにゃ。

曇ってきたのでにーちゃんたちが部屋やこたつなど暖かいところに入る中、
ひとりお外を楽しむちび。


なぜ!?




ほんっとに日向ぼっこをしたがらないちびがちょっと気になりだして
好み以外の問題で医学的、生理学的になんか理由があるのかと思って調べてみたら
日蔭が好きな理由はわからなかったんですけど、
なんと、猫は日光浴ではビタミンDは合成しないってことを知りました!
(情報源は1999年に発表されたアメリカの栄養学協会の論文  → 



まぁ、みんなビタミンD合成のために日向ぼっこしているわけじゃないと思いますけどね~(笑)




猫と一緒に暮らす家を考える

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家を建てるとき、生活スペースに関してうちは「猫事情」を最優先しました。
(ペットを飼っていない方からするとバカみたいに思われるかもしれませんが。)

なぜかと言うと、外に遊びに行ける犬と違って、家の中だけで過ごす猫は家の中でも外と同じぐらい刺激的で楽しめる空間を作ってあげないといけないからです。

それができないと、
●家具やカーテンなど登ってはいけないところに上がる
●壁や家具に爪とぎをする
●外に出たがる(家の中では欲求が満たせない)
などの「問題行動」を起こす可能性があるからです。

でも、「問題行動」と言っても、それは人間にとって問題であり厄介ごとであるだけで、猫にとっては本能からくる普通の行動であり、ごく当たり前のことをしているだけなのです。問題なのは猫ではなく、「飼い主が猫に満足できる環境を与えていないこと」なのだということは、以前「室内飼いのネコはかわいそう?」で書きました。

家の中で猫と人間(と犬)が仲良く楽しく問題なく暮らしたいと思うのならば、お猫様の本能を満たしてあげられるようなしくみを考える必要があり、具体的には下記のようなことです。

・高低差のある遊び場、上下運動ができる場所
 → キャットツリーなど

・隠れられる場所(高さがあればなお良い)、猫にとって安全で落ち着ける場所
 → ダンボールやトンネルなど

・爪とぎができるところ
 → 爪とぎボードなどの設置(家中あちこちに)

・落ち着いて用を足せる場所にトイレをつくる
 → 多頭飼いの場合、頭数プラス1個(猫3匹ならトイレ4つ)が理想的

・ごはん場所
 → 特に多頭飼いの場合は1匹ずつゆっくり食べられる場所をつくる。

・安心して眠れる場所
 → 多頭飼いの場合、寝場所争いが起こることもあるので、猫が好きなところを選べるように
いくつか用意しておく

・狩猟本能が満たされる刺激的で楽しい遊び場
 → キャットツリー、外が眺められる窓際、おもちゃ、飼い主との遊び時間を設けるなど


せっかく一から家を建てるんだから、「天井を高くして梁を通してそこを猫が通れるように・・・♪」とかいうこと(こういうの)も考えたんですが、猫としてあり得ないぐらいどんくさい子(幸多)がいるので、危ないな・・・ってことでそれはやめたんですけど(笑)


その中でもどうしても作りたかったのが「安全に自由に外の空気を楽しめる空間(=そらのま)」だということは何度か書いていますが、前の家のベランダと違って外の景色が全く見られない(空は見えますけど)ので、外の景色は窓から楽しめるように、トイレと洗面所以外の窓は全部クリアガラスにしました。

というのも、前の家は1階がすべてくもりガラスだったので、外を見るには窓を開ける必要があり、極寒の真冬にこんなことあんなことをさせられていたからです(^^;)


そういうわけで、こーちゃん。
今のおうちはいつでもいろんなところから外の景色が見れるから楽しいやろ?

そうさな・・・


おもしろくにゃい。


だから


こうして


にゃは♪


満足にゃ





いやいやいやいやいや。



なぜいちいち開ける必要が!?
外の空気を楽しみたかったらそらのま行けばいいですやん???


視覚と同じぐらい嗅覚刺激は大事なのにゃ


出たがるわけではないのですけど、私のデスク横のこの窓は
こーた様がお外をご覧になられるときは必ず開けさせられています・・・

ええ、ええ、結局この家でも真冬にチョー寒い思いをさせられていますとも (T▽T)・・・




あと、猫事情というよりは飼い主事情ですが、最後の最後で変更したのが1階のシャッター。

防犯目的もあるので毎日開け閉めするというと、ハウスメーカーの営業さんに「それなら絶対に絶対に絶対に電動シャッターがおすすめ。」と言われました。

最初は「えー?そんなことにお金使うぅ~? シャッターぐらい自分で開け閉めしますがなー。」と思っていたのですけど、なんだかんだで結局電動にしたんですが、これが大正解。

なぜかというと、電動だと窓を開けずにシャッターの開け閉めが出来るので、脱走防止に大いに役立っているからです。これがなかったら、毎日のシャッターの開け閉めにものすごく気を使ってにゃんずが近くにいないか気にしながら窓を開ける必要があったんやなぁと思うと、値段が多少高くなってもつけといてよかったと思うものナンバー1です。



猫のフェロモン

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ここで寝てたんか


寝ててもええんやで。


にーちゃんのにほひ。


あゆちゃんの匂いサービス♪


たっぷりと



大サービス


まだまだ


これでいいかしら?


いい香り~♪


さっきからジロジロ見て。

いえ、別に・・・。



猫が家具や飼い主、同居わんにゃんに体をこすりつけるのは
「これはワタシのもの!」っていう、いわゆるマーキング。

未去勢猫に多い尿マーキングにはやや攻撃的な「ここは俺様のとこやから近寄るな!」という威嚇&警戒の意味も含まれており、お尻周辺や足裏から出るフェロモンにもそういう意味もあるそうですが、顔や尻尾から出るフェロモンは、「ほぼ100%親愛&安心のリラックスフェロモン」なんだそうです。
(すいません、情報源を思い出せませんが、この中のどれかに書いてありました。)


もしも猫のフェロモンを嗅ぐことができたら、文太にはあゆちゃまのフェロモンが
たっぷりついてるんやろな~。

それにしても、いつも不思議に思うのが「猫フェロモンは犬も感知できるのか!?」ということ。
未だかつてそのことについて詳しく書かれた文献にお目にかかっていないのです。
(私が探せてないだけかも知れませんが。)

文太はあゆみの顔(特に耳の付け根あたり)をものすごく丁寧に嗅いでいることが多いので
ある程度はわかってるんだろうなぁと思うんですけど、誰か詳しく研究してくんないかな~。
(いや、まぁ、知ったところで「だから?」って話ですけど。笑)


猫の目の色の変化

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相変わらず毎日ブログアップが精いっぱいで、前々からいただいているコメントにも
まだお返事できない状況が続いております。ごめんなさい m(__)m
もうちょっと落ち着いたらお返事させていただきますので、気長にお待ちください m(__)m

コメントにお返事はできていないんですが、いただいたコメントはいつもありがたく拝読しております。
で、昨日おば関さんから「子猫のうちは目が青いのはなぜ?」というコメントをいただいたのですが
ちょうど昨日ぐらいから「目の色がちょっと黄色がかってきたかなぁ?」と思っていたところだったので
なんとタイムリーな!・・・ということで、猫の目の色の話。
(おば関さん、この場をお借りしてありがとうございます!)


生後2か月ぐらいまでの子猫の目はみんな灰色がかった青色をしています。
人間もそうですが、目の色というのはメラニン色素の量によって色が変わるんですが、
メラニン色素が少なければ青色、多ければ茶色になります。

子猫のうちはまだメラニン色素が定着していないため、色素の薄い青色をしており
子猫のうちだけの青い瞳ってことで「キトンブルー」と呼ばれます。
成長していくにつれて色が変わってきて、生後2か月ぐらいからだんだん本来の色が
出てくる、というわけですね。
(白猫ちゃんなど、青い目のままの子もいますが。)


幸多もうちに来たばかりのころはグレーっぽいブルーでした。
天使こーた



オトナになった今はグリーンがかったゴールド(?)っぽい色。
上と同じ猫とは思えないほどの成長っぷり・・・



あゆみはうちに来たときすでにキトンブルーじゃなく茶色っぽかったんですが
このころから小悪魔あゆみ



今はヘーゼルっぽい。
14080602.jpg



保護したばかりのちびちゃん
まだおとなしかったころ



今日のちびちゃん。
ほえ~


写真ではわかりにくいかもしれませんが、うっっっっすら黄色っぽくなってきています。
毛の色からして、この子も多分あゆみみたいな目の色になるのかな~と。
(それより、なんか顔が長くなってきた?笑)


こうして並べてみると、ちびちゃんはあゆみの小さい頃にそっくりなんですよね~。
でも、なぜかイメージ的には幸多の小さい頃とダブるんです。
男の子だからかなぁ?


余談ですが、人間も白人は赤ちゃんの頃は青い目でも成長してから色が変わることも少なくないそうで(髪の色もそうですけど)、「子供の頃はブロンド&ブルーアイズだったのにー!(今は目も髪も茶色っぽい)」って言ってる知り合いが結構いました。

ヘーゼル(ライトブラウンとダークグリーンの中間色)の人は、場所や天気によって目の色が変わる(茶色っぽくなったり、緑が強くなったり、青っぽくなったり)、ってなことも「ヘーゼルアイズあるある」なんだそうですよ。

黒髪茶色目の日本人にとっては摩訶不思議ですけどね~(笑)



さて、今日のちびちゃん。

なんか親子みたいよ
遊び疲れて、ごはんたべて満足して寝ています。



寝たわね。

相変わらず近くに来られるとフーシャー言うあゆみですが、
それでもなぜか、ちびがどこへ行っても必ずついてきてそばにいる、ていう。(笑)



ごろり~ん


のびのび~~~


ふぅ~。やれやれ。


んふ♪


●今日の体重 881g