文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と3にゃんず、幸多、あゆみ、ちびの仲良し日記とドッグフェイム情報。 

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*フレンチブルドッグ 文太部長*
散歩とごはんとおかあはん命。
弟妹喧嘩を仲裁する世界のケーサツ。

*茶トラ猫 幸多(こーた)*
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*サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり。
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長寿の秘訣は健康な歯!

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本日、4月18日は 「よ・い・歯(は)」 の日です!

文太は2年前に硬い骨を噛んで歯が折れ、抜歯をしました。
あの時の後悔を他の皆さんには絶対に味わってほしくないので、
文太の抜歯騒ぎのことをご存知ない方は、歯についての過去記事を
是非ご覧下さい。

  ●歯の治療
  ●抜歯の話
  ●歯を大切に!
  ●歯磨き
  ●ヒヅメの危険性
  ●犬の歯について


ところで、犬の歯は全部で何本あるかご存知ですか?
詳しくは上記「犬の歯について」に書きましたが、さらっとおさらいを。

 ↓↓↓

犬の歯(永久歯)は上顎が左右10本ずつ、下額が左右11本ずつの合計42本です。

上顎

赤丸印のしてある8番目の歯(第4前臼歯)が、文太が抜歯をした歯であり
一番折れたり欠けたりしやすい歯です。

欠けても気付いていないことも多いので、一度口の中を開けてみて
折れたり欠けたりしていないかチェックしてあげてくださいね。
(万が一文太のように歯髄が見えるぐらいまで欠けていたらすぐに獣医さんへ!)


下顎


上下ともに、白くなっている歯の部位(犬歯と臼歯)は特に歯垢がつきやすいので、毎日しっかり歯磨きしてあげてください。


<犬は虫歯になりにくい>
人間の口の中は通常pH6.7ぐらいの弱酸性ですが、(pH7.0が中性、7.0以下が酸性、7.0以上がアルカリ性)、虫歯菌が口の中に入ってきた糖質を分解して口の中に酸を作ります。そして、この酸によって口の中がpH5.5以下になると歯の表面を覆っているエナメル質が溶けて虫歯になるのです。

犬の口の中はpH8.0~8.5のアルカリ性なので、たとえ甘いものを食べても口の中が酸性になりにくいため虫歯になりにくいのです。また、犬の唾液には糖質を分解する酵素であるアミラーゼが含まれていないことも虫歯になりにくい要因であると考えられています。

なお、人間には虫歯予防として効果の認められているキシリトールですが、犬にとっては中毒症状を起こす危険性がありますのでご注意ください。
(詳しくは 「キシリトールについて」 をご覧下さい。) 


<歯周病について>
歯肉(歯ぐき)に炎症を起こしている「歯肉炎」と、歯根膜や歯槽骨にまで炎症が及んでいる「歯周炎」を合わせたものを一般に「歯周病」と呼んでいますが、実に3歳以上の犬の80%が歯周病にかかっていると言われています。

歯の構造

食べ物のかすをそのままにしておくと細菌が繁殖し、歯周病の原因となる歯垢(プラーク)になります。歯の表面を触ってみてヌルヌルしていたら歯垢がついていると考えられます。歯磨きの目的は、この歯垢を取り除くことです。

歯垢を放っておくと唾液中のカルシウムが沈着して硬くなり歯石となります。歯石になってしまうと歯磨きでは除去できません。咀嚼をしない犬は唾液の量が少なく、歯石になるのも人間より早いのです。また、歯石は表面がざらざらしているためさらに歯垢がつきやすくなり、どんどん歯石が蓄積していってしまいます。


歯周病1
歯肉炎が進むと歯根膜が壊れ、歯槽骨が溶けてきて歯肉が歯からはがれてポケットができます。

歯周病2
さらに歯槽骨が溶けてポケットが深くなり、その中で細菌が繁殖して歯垢がたまっていきます。歯肉が縮んで歯が長く見えます。

歯周病3
さらに歯肉が縮んで歯根部が露出するようになります。ポケット部分には膿や血液が見られるようになります。歯槽骨の溶解が進み、歯がぐらぐらしたり抜け落ちたりします。


歯周病が何故恐ろしいか、そして長寿の秘訣が何故歯を大切にすることなのかというと、歯周病が進むと口の中の細菌が全身に回り、心臓病や腎臓病、肝臓病など命に関わる内臓疾患の原因となってしまうからです。


歯周病予防のためには、やっぱり1にも歯磨き、2にも歯磨き、3,4がなくて5に歯磨き!!歯磨きは歯の健康だけではなく、寿命を延ばすおまじないだと思っていつもがんばって文太に歯磨きをしています。

大切な愛犬の長寿のために、みなさんも歯を大切にしてあげてくださいね。


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●参考資料
*「イラストでみる犬の病気」 
(小野憲一郎・今井壯一・多川政弘・安川明男・後藤直彰編集 講談社)
*「犬の病気がわかる本」 (玉川清司監修 出版社)
*「知ってなおす犬の病気」 (川口國雄著 誠文堂新光社)
*「楽しい解剖学」 (佐々木文彦著 学窓社)
*「続ぼくとチョビの体のちがい」 (佐々木文彦著 学窓社)
*「動物看護のための小動物生理学」 
(日本小動物獣医師会 動物看護師委員会監修 ファームプレス)
*「基本からよくわかる犬と猫の栄養管理」
(桜井富士朗監修 島田真美著 インターズー)
*「図解からだのしくみ大全」 (伊藤善也監修 永岡書店)
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Comment

さすけママ ""
早速歯のチェックしたいと思います。

全身に菌がまわるなんてこわいですね(>_<)

捕まえようとしたら殺気を感じたのか逃げ回ってます。
2009.04.18 22:41 | URL | #2XeG/K5c [edit]
チップ母 ""
芸能人じゃなくても歯は命!!

チップではなく私の話なんですが・・・・
数ヶ月前に何の前触れもなく、食事中に前歯がバキッっと
折れて、治療しました(T_T)
もともと弱いみたいなんですけどね。

それ以後は特に、チップ&子供達の歯磨きには気をつけてます♪
いくつになっても歯医者はいやだ~(/∀\)
2009.04.20 11:48 | URL | #- [edit]
おかあはん "☆さすけママさん"
> 捕まえようとしたら殺気を感じたのか逃げ回ってます。
あはは。完全に気付かれてますねぇ~。
人間もそうですが、歯は本当に大切ですよね。
犬関係のセミナーに行くと必ず「歯磨きするようにっ!」
って言われます。お互い長寿目指してがんばりましょう!!
2009.04.20 12:12 | URL | #- [edit]
おかあはん "☆チップ母さん"
Σ(・∀・|||)ゲッ!! 前歯がバキっと!?
実は私も小学生のときに鉄棒で連続前周りの練習をしていて
失敗して歯を強打してちょっと欠けてるんです(;・∀・)
欠けたままかれこれ30年以上経ってるわけですが
何の前触れもなく欠けないように気をつけようと思いました・・・
ぞぞぞーi-282
歯医者ってイヤですよね~(><)

2009.04.20 12:16 | URL | #- [edit]

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